第10回YNU日本語スピーチ大会を開催しました
令和二年12月18日から21日の期間に第10回YNU日本語スピーチ大会がオンラインで開催されました。本学で学ぶ留学生10名が「私にとっての2020」というテーマでそれぞれの思いを日本語で表現しました。今回は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、例年通りの対面による開催ではなく、国際教育センターホームページにスピーチ大会特設ページを設け、スピーチの動画を公開する形で行いました。
動画は、海外在住の方々を含む学内外の多くの方にご視聴いただき、留学生たちへの暖かい応援のメッセージも多数お寄せいただきました。
田名部企画推進部門長をはじめとした教職員・学生4名の他、学外から小林健読売新聞東京本社横浜支局長、熊谷晃子独立行政法人国際協力機構 横浜センター所長2名が審査を行いました。審査の結果、最優秀賞は韓国からの留学生で、教育学研究科教員研修留学生のジョン・アンナさんが受賞しました。以下、受賞の結果です。
【最優秀賞】ジョン・アンナ 「よかった探し」
教育学研究科教員研修留学生/韓国
【読売新聞社賞】アルティア・チェン・イーフイ 「希望と絶望のジェットコースター」
理工学府/マレーシア
【初中級部の優秀賞】クラチャト・ボリブンナンクン 「帰国出来ないのに幸せなのは、何故だろう」
都市イノベーション学府 /タイ
【中上級部の優秀賞】マルセイラ・フェニ・イナタ 「試練から得たもの」
日本語日本文化研修留学生/インドネシア
【学生審査員特別賞】リュウ・シゴウ 「人との繋がりを再認識〜私の2020」
都市イノベーション学府/中国
全てのスピーチ動画は1月29日(金)まで、以下のページにてご視聴いただけます。
http://www.isc.ynu.ac.jp/about/report/speech/2020/main
本大会の様子は後援をしていただいた読売新聞にて(12/23日付)紹介されました。
(国際戦略推進機構基盤教育部日本語教育部)
動画は、海外在住の方々を含む学内外の多くの方にご視聴いただき、留学生たちへの暖かい応援のメッセージも多数お寄せいただきました。
田名部企画推進部門長をはじめとした教職員・学生4名の他、学外から小林健読売新聞東京本社横浜支局長、熊谷晃子独立行政法人国際協力機構 横浜センター所長2名が審査を行いました。審査の結果、最優秀賞は韓国からの留学生で、教育学研究科教員研修留学生のジョン・アンナさんが受賞しました。以下、受賞の結果です。
【最優秀賞】ジョン・アンナ 「よかった探し」
教育学研究科教員研修留学生/韓国
【読売新聞社賞】アルティア・チェン・イーフイ 「希望と絶望のジェットコースター」
理工学府/マレーシア
【初中級部の優秀賞】クラチャト・ボリブンナンクン 「帰国出来ないのに幸せなのは、何故だろう」
都市イノベーション学府 /タイ
【中上級部の優秀賞】マルセイラ・フェニ・イナタ 「試練から得たもの」
日本語日本文化研修留学生/インドネシア
【学生審査員特別賞】リュウ・シゴウ 「人との繋がりを再認識〜私の2020」
都市イノベーション学府/中国
全てのスピーチ動画は1月29日(金)まで、以下のページにてご視聴いただけます。
http://www.isc.ynu.ac.jp/about/report/speech/2020/main

本大会の様子は後援をしていただいた読売新聞にて(12/23日付)紹介されました。
(国際戦略推進機構基盤教育部日本語教育部)

(担当:国際教育センター)