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第66回サイエンスカフェ「本当は面白い江戸時代の古文書」を実施しました

2019年11月22日(金)、横浜国立大学中央図書館内のカフェ「Shoca.」にて、第66回サイエンスカフェ「本当は面白い江戸時代の古文書」を開催しました。当日は生憎の雨にもかかわらず多くの方にご参加いただきました。

サイエンスカフェは、大学の研究者による話題提供の後、一般のご参加者の皆様がコーヒーなどを飲みながら教員や学生とともに自由にディスカッションを楽しむことのできるイベントです。
大学やサイエンスを身近に感じていただくことを目的として実施しています。

今回はテーマを「本当は面白い江戸時代の古文書」とし、教育学部の多和田雅保教授から話題提供を行いました。
神奈川県内の、参加者にも馴染みのあるエリアについて記された古文書を読み解きながら、終始和やかな雰囲気の中で実施されました。

参加者からは、
「江戸時代の特定の時期に急激に古文書の数が増えるのはなぜか」
「今回の史料に登場した“百姓舟持(ひゃくしょうふなもち)”というのは特定の地域にだけいた人たちなのか」
などの質問が飛び出し、活発な意見交換がなされました。

ご参加下さった皆様、誠にありがとうございました。

話題提供を行う教育学部多和田教授と熱心に聞き入る参加者
話題提供を行う教育学部多和田教授と熱心に聞き入る参加者
グループディスカッションの様子
グループディスカッションの様子
イベント終了後も議論は尽きません
イベント終了後も議論は尽きません
なお次回の横浜国立大学サイエンスカフェは、「中小企業の連携が生み出す日本のものづくり」をテーマに12月11日に実施いたします。詳細は下記のリンクよりご確認下さい。
次回も多くの方のご参加を心よりお待ちしております。

【次回】第67回サイエンスカフェ「中小企業の連携が生み出す日本のものづくり」(12月11日実施)新しいウィンドウが開きます
サイエンスカフェについて新しいウィンドウが開きます
次回サイエンスカフェ「中小企業の連携が生み出す日本のものづくり」(12月11日実施)ポスター
次回サイエンスカフェ「中小企業の連携が生み出す日本のものづくり」(12月11日実施)ポスター


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