優秀研究者賞は、本学研究者の優れた研究実績に対して表彰することにより、研究意欲を高めると同時に本学の研究力を向上させることなどを目的としています。

令和元年度の優秀研究者賞は、学術上特に顕著な業績をあげた者に贈られる「優秀研究賞」に佐藤清隆　国際社会科学研究院教授及び小坂英男　工学研究院教授、研究業績が社会、経済、文化面において顕著な功績をあげたものに贈られる「社会貢献賞」に吉岡克成　環境情報研究院准教授、独創的な業績を発表した40歳以下の若手の研究者に贈られる「奨励賞」に髙本真寛　教育学部准教授、木村晃久　国際社会科学研究院准教授及び飯島志行　環境情報研究院准教授の計6名の研究者に贈られました。
授与式は3月10日に実施され、学長から受賞者に表彰状と記念品が授与された後、学長室で受賞者と学長、理事・副学長を囲んで、受賞者の研究実績や今後の抱負などについて懇談が行われました。