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【プレスリリース】総合学術高等研究院 造船海洋ルネサンス国際連携センターを開設

概要

 国立大学法人横浜国立大学(学長:梅原 出)は、令和8年6月1日「造船海洋ルネサンス国際連携センター」(Shipbuilding & Ocean Renaissance International Center:SORIC)を新規開設しました。
 本センターは「造船業の再生」と「海洋への挑戦」という2つの国家課題に対して、船舶海洋工学の基礎分野を中核としつつ、造船・海洋分野における教育研究機能を体系的に強化し、分野横断的かつ国際連携型の拠点を形成することを目的とします。具体的には、造船・海洋分野を「技術」「人材」「制度」「産業」の統合領域として再編し、教育・研究の知の結節点となり、社会実装までを見据えた活動を展開していきます。

造船海洋ルネサンス国際連携センター長:満行泰河のコメント

 我が国の造船・海洋分野は、脱炭素化、地政学リスク、サプライチェーン再編、デジタル化、海洋利用拡大といった大きな変化の中にあり、単なる技術開発ではなく、産業構造そのものの再設計が求められています。
 横浜国立大学は、船舶海洋工学(流体・構造・運動・設計等)の基礎分野において長年にわたり教育研究を蓄積してきました。また近年は、AI・ロボティクス・サイバーセキュリティ・エネルギー工学・経営学・国際関係論等との分野横断的連携を進めています。
 本学は神奈川・横浜という海事・港湾・産業集積地に立地し、産官学が近接する環境を活かして技術・制度・産業を統合的に扱う拠点形成が可能となっています。これらの強みを基盤として、本学における造船・海洋分野の教育研究機能を体系的に強化し、全学的な拠点として発展させるため、「造船海洋ルネサンス国際連携センター(Shipbuilding & Ocean Renaissance International Center : SORIC)」を設置しました。
 本センターは、船舶海洋工学の基礎分野を中核としつつ、造船業界および国内外の関係機関と連携し、先端技術の研究開発と実践教育を一体的に推進することで、海洋立国日本の未来を支える次世代の船舶・海洋システムと産業基盤の創出を目指します。

造船海洋ルネサンス国際連携センター URL https://soric.ynu.ac.jp/

横浜国立大学造船海洋ルネサンス国際連携センター(SORIC)を構成する4つのラボ
横浜国立大学造船海洋ルネサンス国際連携センター(SORIC)を構成する4つのラボ

資料

お問い合わせ先

本件に関するお問い合わせ先
横浜国立大学 総合学術高等研究院
メールアドレス: ias-imsynu.ac.jp

(担当:リレーション推進課)


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