【プレスリリース】先端科学高等研究院(IAS)がSANS Instituteと包括連携協定を締結
概要
国立大学法人横浜国立大学(学長:梅原 出、以下「横浜国立大学」)先端科学高等研究院(研究院長:梅原 出)とThe Escal Institute of Advanced Technologies, Inc. D/B/A SANS Institute (CEO:James Lyne、以下「SANS Institute」)は、2026年6月30日に包括連携協定を締結しました。本協定のもと両機関の強みを最大限に発揮し、サイバーセキュリティ人材の育成を加速することを目指します。
近年のAI技術の発展によりサイバー攻撃リスクがさらに高まる中、サイバーセキュリティ領域の研究の強化と研究成果の迅速な社会実装が求められています。また、理論に加え、実践的なスキルや、実際のインシデントへの対応能力等を備えた高度なサイバーセキュリティ人材育成の重要性も高まっています。
横浜国立大学先端科学高等研究院は、サイバー攻撃やマルウェア(不正プログラム)の観測・分析技術、脆弱性検出・分析技術、ヒューマンファクター研究、攻撃エコシステム分析、人工知能の利用・悪用可能性の検証等に関し、顕著な成果を挙げています。
SANS Instituteは、情報セキュリティの高度な知見を共有する組織として設立され、高度なサイバーセキュリティ演習や認定資格、専門資料等を提供する世界最大の機関です。
本協定は、人材育成、高度実践的トレーニング、サイバーセキュリティの普及啓発、共同研究等の活動を通じて、高い専門性を有するサイバーセキュリティ人材の育成を推進し、我が国のサイバーセキュリティ対策の強化とサイバーセキュリティ産業の振興に貢献することを目的としています。
両機関の協力体制が強化されることにより、日本政府が進めるサイバーセキュリティ人材の確保・育成の取り組みにおいて、高度な知見の創出・迅速な社会還元と、即戦力となる次世代サイバーセキュリティ人材の育成加速が期待されます。
資料
関連リンク
お問い合わせ先
<本件に関すること>
横浜国立大学 先端科学高等研究院 情報・物理セキュリティ研究ユニット 担当:小清水
メールアドレス: ias-ims
ynu.ac.jp
(担当:リレーション推進課)

