紺綬褒章 遺族追賞伝達式を執り行いました
これまで本学へ多額のご寄附を賜った故鈴木建吾様のご遺族である株式会社八幡ねじ 代表取締役会長 鈴木則之様に対し、紺綬褒章の遺族追賞が授与されました。これを受け、令和8年7月16日、本学において伝達式を執り行いました。
故鈴木建吾様におかれましては、昨年7月に逝去されました。このたび受賞の対象となったご寄附は、「経済的理由により修学が困難な学生が学業を諦めることのないよう、未来を創る人材育成に役立ててほしい」という故人の強い想いのもと、生前最後のご寄附として賜ったものです。そのご厚意により、本学の給付型奨学金制度「八幡ねじ・鈴木建吾奨学金」の継続が実現いたしました。
本学に対する長年にわたる温かいご支援と多大なるご厚意に心より感謝申し上げますとともに、謹んで故人のご冥福をお祈り申し上げます。
〇故鈴木建吾様について
故鈴木建吾様は、1969年に本学経済学部をご卒業され、1987年に株式会社八幡ねじ代表取締役社長に就任されました。
株式会社八幡ねじは、1946年に磨ボルトの製造工場として創業しました。ホームセンターのDIYコーナーなどで見かける、ねじの少量パッケージ販売を国内でいち早く手掛けた企業として知られています。鈴木様は、在庫管理の効率化や配送システムの構築などにより生産性向上を実現し、同社の発展に大きく貢献されました。また、2020年には「横浜国立大学プラウド卒業生」に認定されています。

紺綬褒章遺族追賞伝達式の様子

写真前列右から2人目、株式会社八幡ねじ 代表取締役会長 鈴木則之様
〇紺綬褒章について
紺綬褒章は、公益のために私財を寄附した方(個人500万円以上、法人・団体1,000万円以上)に授与される国の褒章制度の一つです。
褒章条例に基づき、表彰されるべき方が逝去されている場合には「遺族追賞」として、そのご遺族に銀杯(桐紋)または木杯(桐紋)、もしくは褒状が授与され、故人が追賞されます。紺綬褒章の詳細については、横浜国立大学基金WEBサイトをご覧ください。
横浜国立大学では、皆様からお寄せいただいたご寄附を「未来を創る人材育成」のために活用しています。
地域社会と世界が直面する課題に向き合い、横浜・神奈川をフィールドにグローバルな視野を備えた人材を育成し、地域へ、そして世界へ送り出してまいります。
今後とも、本学の教育・研究活動への温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
横浜国立大学へのご寄附をお考えの方は、横浜国立大学基金WEBサイトからお申し込みいただくか、卒業生・基金担当(電話:045-339-4443、E-mail:ynu.kikin@ynu.ac.jp)までご連絡ください。
【お問合せ窓口】
横浜国立大学 卒業生・基金担当
E-mail:ynu.kikin@ynu.ac.jp
TEL:045-339-4443/FAX:045-339-3034
(担当:リレーション推進課)

