【プレスリリース】独立行政法人海上技術安全研究所との協定の締結式を実施
【プレスリリース】独立行政法人海上技術安全研究所との協定の締結式を実施
海洋エネルギーや資源開発等の海洋フロンティア技術、海事リスク評価等の研究を推進し、海事海洋分野の人材育成を行います。
●国立大学法人横浜国立大学と独立行政法人海上技術安全研究所は、平成26年3月25日(火)、教育研究についての連携・協力に関する協定の締結式を実施します。
●両機関は平成19年1月から包括協定を結び、非常勤講師の招聘、共同研究実施、学生のインターンシップ派遣などの協力関係を構築してきました。こうした経緯を踏まえ,この度連携講座(マリタイムフロンティアサイエンス)の設置による教育研究の連携・協力関係強化を推進するための協定を締結することとなりました。
●連携講座教員(客員教授等)による大学院生への研究指導、海上技術安全研究所への大学院生派遣、派遣学生を本学教員と連携講座教員が共同指導する事による共同研究実施、海上技術安全研究所若手職員を社会人博士課程後期学生として継続的に受け入れなどを実施します。
●海事・海洋技術に関する我が国の一大研究拠点である海上技術安全研究所と東日本における唯一の船舶海洋系の教育研究機関である横浜国立大学が連携協力して日本の海事・海洋分野を積極的に牽引します。
詳しくは、詳細資料をご覧下さい。
問い合わせ担当先
横浜国立大学 理工学系大学院等事務部 総務係 TEL:045-339-3804
メールアドレス: ses.somuynu.ac.jp
(担当:総務部広報・渉外室)