学生広報サポーターが清陵祭を取材しました

2015年5月23(土)・24日(日)に清陵祭が行われました。
当日は天候にも恵まれ、非常にたくさんの方々で賑わいました。
新入生歓迎の意も込めて催される春の大学祭。その様子を学生広報サポーターがお伝えします!
当日は天候にも恵まれ、非常にたくさんの方々で賑わいました。
新入生歓迎の意も込めて催される春の大学祭。その様子を学生広報サポーターがお伝えします!
模擬店紹介
まずは、メインストリートを賑わせていた模擬店から紹介します。

左の写真は、少林寺拳法部の模擬店「まんじや」です。少林寺拳法部では、お好み焼きを作るのが伝統となっており、なんと部所有の鉄板があるんだそうです!毎年ちょっとしたアレンジをしており、今年は山芋を加えることで生地のもちもち感をupさせたそうです。何度お店の前を通っても行列は絶えず、大盛況のようでした。
右の写真は吹奏楽団の模擬店です。こちらは1年生チームということで、フレッシュでとても活気がありました。手作りの揚げアイスは大好評、揚げるのに大忙しの様子でした。「高校の時よりも本格的で楽しい!」、「皆で団結して活動したので更に仲が深まりました!」といった感想が聞け、初めての大学祭を満喫しているようでした。
右の写真は吹奏楽団の模擬店です。こちらは1年生チームということで、フレッシュでとても活気がありました。手作りの揚げアイスは大好評、揚げるのに大忙しの様子でした。「高校の時よりも本格的で楽しい!」、「皆で団結して活動したので更に仲が深まりました!」といった感想が聞け、初めての大学祭を満喫しているようでした。
部活・サークルによるパフォーマンス

室内でも様々な企画が催されていました。経営学部講義棟ロビーでは、美術部が似顔絵を描くイベントを行っていました。写真の6人は、お子さん2人を連れて来場されていたご家族と美術部員2人(両外側)です。横国の近所にあるコミュニティハウスで、ママ友から大学祭について教えてもらったのがきっかけで初めて来場されてから毎年通っているそうです。美術部の似顔絵イベントの常連さんで、今回もこれを楽しみに清陵祭に来られたそうです。似顔絵で子供の成長を実感できるなんて、なんとも感慨深いですね・・・!


図書館と学生センターの間では、アカペラサークル「stairways」による屋外ライブが行われていました。写真は、4月から約2か月間練習してきた曲を披露した『消費』というバンドの皆さん。アカペラの楽譜を書くのが趣味なメンバーの作品を「消費」していこうということで、バンド名が決まったそうです。3年生6人組による、鮮やかで厚みのある歌声が素敵な演奏でした。
来場者にインタビュー

清陵祭には国大生以外にも学外からの来場者が多くみられました。
メインストリートを歩いていると、神奈川県外から来た高校生4人組に出会い、話を聞くことができました。すでに模擬店で様々な食事を楽しんだそうで、満面の笑みを浮かべ満喫していました。高校とは異なる活気あふれた大学の様子に「楽しい!」と興奮が伝わってきました。
メインストリートを歩いていると、神奈川県外から来た高校生4人組に出会い、話を聞くことができました。すでに模擬店で様々な食事を楽しんだそうで、満面の笑みを浮かべ満喫していました。高校とは異なる活気あふれた大学の様子に「楽しい!」と興奮が伝わってきました。
実行委員長インタビュー

最後に今回の清陵祭の実行委員長である藤原一也さん(教育人間科学部3年)にインタビューをしました。去年までの先輩を見て自分もこうなれたらという憧れから自ら実行委員長に立候補したそうです。「何か大変なことはありましたか?」と質問すると「皆の意見をまとめるのは大変だったけど、それも楽しかったです」と笑みを浮かべながら答えてくれました。今年の秋に開催される常盤祭でも引き続き実行委員長として活躍する予定ということで、意気込みを伺うと「地域や教職員の方々の理解の下で成り立っている大学祭。感謝の気持ちを忘れずに、より良いものにしていきたいです!」と情熱が伝わってきました。常盤祭では毎年恒例のミス・ミスターコンテストに加え、有名芸能人を招待したステージもあるとの情報が!これは期待が高まりますね。
最後に
パフォーマンスや出店をした方々、そしてご来場頂いた方々それぞれに色々な想いが込められた清陵祭でした。
横浜国立大学の大学祭は11月にも常盤祭が催され、そちらも毎年大変盛り上がります。
今年度はホームカミングデーというイベントも同日開催の予定なので、是非お越しください!
横浜国立大学の大学祭は11月にも常盤祭が催され、そちらも毎年大変盛り上がります。
今年度はホームカミングデーというイベントも同日開催の予定なので、是非お越しください!


(担当:総務部広報・渉外課)