モダンダンス部学生が「第4位なかの洋舞連盟賞」を受賞!
本学モダンダンス部学生より、「第17回東京なかの国際ダンスコンペティション」の結果について報告がありましたので、ご紹介します。

この度、私、内田涼太(教育人間科学部3年、モダンダンス部所属、写真右)は、双子の兄である、内田恭太(東京学芸大学3年、写真左)と共に制作した作品「dyad」で、8月9日(日) 〜 8月16日(日)に開催されました、第17回東京なかの国際ダンスコンペティションの創作部門におきまして「第4位なかの洋舞連盟賞」を受賞いたしました。
この作品のタイトルである「dyad」という言葉には「一対の2人、数学的に2つのベクトルの積」という意味があります。互いに20歳を過ぎてそれぞれ別々の方向に進むための分岐点に立った私たち兄弟が、これからそれぞれのフィールドでそれぞれの個性を躍動させ、それらがまたどこかで交わるとき、新しい何かが生まれるかもしれない。そのような願いを込め、今回この作品を制作いたしました。
互いに違う大学でそれぞれ部活動をこなし、数少ない練習時間で制作して参りました。
この度私たちのこうした努力が、作品を観て下さる多くの方々に認めていただけたことを、大変嬉しく思っております。私たちをご指導下さった多くの方々に、心より御礼を申し上げます。
第17回東京なかの国際ダンスコンペティション
この作品のタイトルである「dyad」という言葉には「一対の2人、数学的に2つのベクトルの積」という意味があります。互いに20歳を過ぎてそれぞれ別々の方向に進むための分岐点に立った私たち兄弟が、これからそれぞれのフィールドでそれぞれの個性を躍動させ、それらがまたどこかで交わるとき、新しい何かが生まれるかもしれない。そのような願いを込め、今回この作品を制作いたしました。
互いに違う大学でそれぞれ部活動をこなし、数少ない練習時間で制作して参りました。
この度私たちのこうした努力が、作品を観て下さる多くの方々に認めていただけたことを、大変嬉しく思っております。私たちをご指導下さった多くの方々に、心より御礼を申し上げます。
第17回東京なかの国際ダンスコンペティション
