学長企画YNUささらサロン「人生100年時代におけるコミュニティ」を開催しました
10月5日(金)、学長企画YNUささらサロン「人生100年時代におけるコミュニティ」を開催しました。
学長企画YNUささらサロンは、文理融合・分野横断型研究を強化・推進するための新たな取り組みで、分野を越えた自由な研究交流を活発化することが目的です。その第2回目となる今回は、国際社会科学研究院 関 ふ佐子教授がスピーカーを務めるサロン「人生100年時代におけるコミュニティ」が行われました。
始めに、関教授が長寿を実現した社会でのコミュニティの姿について専門家として解説を行いました。シニアが多世代と緩やかにつながれる新しいコミュニティの必要性など、都会におけるCCRC(Continuong Care Retirement Community:リタイヤした人が継続的なケアを受けうるコミュニティ)について詳しく解説を行いました。
学長企画YNUささらサロンは、文理融合・分野横断型研究を強化・推進するための新たな取り組みで、分野を越えた自由な研究交流を活発化することが目的です。その第2回目となる今回は、国際社会科学研究院 関 ふ佐子教授がスピーカーを務めるサロン「人生100年時代におけるコミュニティ」が行われました。
始めに、関教授が長寿を実現した社会でのコミュニティの姿について専門家として解説を行いました。シニアが多世代と緩やかにつながれる新しいコミュニティの必要性など、都会におけるCCRC(Continuong Care Retirement Community:リタイヤした人が継続的なケアを受けうるコミュニティ)について詳しく解説を行いました。
続いて、コメンテーターの横浜市立大学 附属市民総合医療センター 鈴木 ゆめ教授、駒澤大学 ࣭法学部࣭ 原田 啓一郎教授、大学院都市イノベーション研究院 田中 稲子准教授、長谷部 勇一学長が専門家の観点から、新たなコミュニティのモデルのあり方について意見交換を行いました。
コメンテーターの解説の後に、参加者からの質疑応答を含んだ総合討論が行われ、理工学・経済学・教育などの様々な分野の観点から多世代交流とそのコミュニティのあり方について、活発な意見交換が行われました。
講演終了後には、長谷部学長を囲んで懇親会が行われました。異分野の教員・学生が様々な議論をすることで、今後の産学連携のための横断的な研究交流の場となりました。今回も盛況のうちに終了したささらサロンは、次回10月29日(月)、以降も定期的に開催されます。
講演終了後には、長谷部学長を囲んで懇親会が行われました。異分野の教員・学生が様々な議論をすることで、今後の産学連携のための横断的な研究交流の場となりました。今回も盛況のうちに終了したささらサロンは、次回10月29日(月)、以降も定期的に開催されます。