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【プレスリリース】まだ救える自然が世界に取り残されている

【プレスリリース】まだ救える自然が世界に取り残されている
-生物多様性ホットスポットのポテンシャルを持つ未認定地域の特定-

小林勇太 横浜国立大学博士課程学生、岡田慶一 同大学研究員、森章 同大学准教授らの研究グループが、未だ認識されていない生物多様性ホットスポットを特定しました。
生物多様性ホットスポットとは、大規模な自然破壊が行われてきたにも関わらず、貴重な動植物種がいまだに多く生息している地域です。
本研究では、過去500年間の土地利用の変遷を辿ることで、生物多様性ホットスポットにおける自然破壊が比較的ゆっくりと行われてきたことを明らかにしました。本研究では、新たな生物多様性ホットスポットとすべき地域を、モンゴル、ロシア、中国にて発見しました。
本研究の成果は、国際学術誌「Biological Conservation」において、2019年3月16日付でオンライン公開されました。

詳しくは、詳細資料をご覧ください。

問い合わせ担当先

環境情報研究院 准教授 森 章、環境情報学府 小林 勇太 TEL:045-339-4370
メールアドレス:akkymynu.ac.jp

(担当:学長室)


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