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アメフト部MASTIFFS 桜美林大、日本大に屈しChallenge Match出場を逃す

アメフト部Mastiffsより、大会結果の報告がありましたのでご紹介します。

アメフト部Mastiffsより寄稿


試合結果(最終結果)

関東大学アメリカンフットボール連盟 1部リーグBIG8所属 5勝2敗 勝ち点15 3位

9/8vs 駒澤大学〇45-19
9/22vs 国士館大学〇21-13
10/5vs 青山学院大学〇31-7
10/20vs 神奈川大学〇35-33
11/2vs 桜美林大学●20-38
11/17vs 日本大学●3-41
11/30vs 東海大学〇27-26
 
2019年11月2日、桜美林大学との大一番を迎えました。勝利すればTOP 8との入替戦(Challenge Match)への切符を手に出来る一戦でしたが、序盤から桜美林大の猛攻を受け、6対28と差をつけられて後半を迎えます。しかしここから、QB長田からWR元山へ見事なPassを繋ぎ、20対35まで詰め寄ります。しかし終盤に自力の差を見せられ、20対38にて敗戦となりました。続いての日本大学戦は多くの報道陣が駆けつけた一戦となりましたが、関東でも屈指の実力を誇る日本大学に差を見せられ、3対41で完敗となりました。
この時点でChallenge Match出場の可能性は消え、最終戦、東海大学戦の結果如何によっては、2部リーグとの入替戦への出場可能性もある状況となりました。
 
 強大な力を誇る東海大学に対し、Mastiffsも全力で立ち向かいます。序盤、長田からTE池村へのTouch Down Passに加え、RB布村が64yardsを走りきり、14対0とリードします。しかし一瞬の隙を突かれMomentumを奪われると、試合残り時間5分というところで20対26と東海大に逆転を許します。窮地に陥ったMastiffsですが、Defenseが奮起。LB藤田が起死回生のInterceptで、1分を残してOffenseにBallを渡します。
Offenseはこの1分に死力を尽くし、残り4秒、最後はAce 元山が同点のTouch Down PassをReceive。K小川が逆転のKickを決めて、27対26で勝利を収めました。
末筆になりましたが、2019年も多大なるご支援、ご声援を賜り、誠に有難う御座いました。2018年度同様、1部リーグBIG 8で3位という順位を死守したMastiffsですが、この地位に満足する者は1人もおりません。更なる高みを目指し、日々精進する所存です。今後とも、ご支援、ご声援のほど、どうぞ宜しくお願い致します。

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