【プレスリリース】オンチップで光ビームを操作
【プレスリリース】オンチップで光ビームを操作
横浜国立大学の馬場教授らの研究グループは、スローライトと呼ばれる現象を利用して、光ビームを自在に操作する半導体チップを開発しました。従来、使われていた回転ミラーなどを半導体に置き換えることで、小型、軽量、高速、低消費電力、高い自由度、低価格などが可能になります。車載用ライダーセンサーなど、幅広い応用が期待されます。
本研究成果は、国際科学雑誌「Optica」(2020年1月14日付)に掲載されました。
詳しくは、詳細資料をご覧ください。
問い合わせ担当先
横浜国立大学 工学研究院 教授 馬場俊彦 Tel:045-339-4258
メールアドレス:baba-toshihiko-zmynu.ac.jp
(担当:総務企画部 学長室 広報・渉外係)