【学生寮入居中・入居予定のみなさま】日本への帰国・入国後の学生寮入居について
2020年4月3日
横浜国立大学
「海外渡航および日本への帰国・入国について(第2報)」でもお知らせしているとおり、海外から帰国・入国する場合は外務省の感染症危険情報のレベルに関わらず、帰国・入国後2週間は自宅等の学外で待機すること、及び国内において公共交通機関(タクシーを含む)を使用しないことを要請しています。
この場合の「自宅等」には、学生寮(峰沢国際交流会館・留学生会館・大岡インターナショナルレジデンス・常盤台インターナショナルレジデンス)は含まれません。 この2週間の自宅等待機期間中には、新規入寮者・既入寮者を問わず学生寮へは入れませんので、待機場所として自己負担で寮以外の宿泊施設等を用意する必要があります。 また、国内の移動手段のため知人に自動車の運転を頼むことや、待機場所を知人宅にすることは、感染防止の観点から避けてください。
(入居手続)
- 帰国日が決定次第、下記問い合わせ先の学生支援課及び各寮に連絡。
- 入国時にパスポートの入国スタンプやチケットの半券等入国の日時がわかるものを学生支援課及び各寮にメール又はFAXにて提出。
- 学生寮以外の学外の宿泊施設等で、2週間待機。この間、学生寮へは入れません。
- 入国日より2週間、1日2回検温・体調確認をし、新型コロナウイルス感染拡大防止のための健康チェックシートを記入する。また、友人等との接触は避け、手洗い、咳エチケットを徹底する。
- 入居日2日前に健康チェックシートを学生支援課又は各寮に、メール又はFAXにて提出。
※健康チェックシートの内容を確認し、学生支援課又は寮より入居の可否を回答します。 - 入居当日健康チェックシートを寮に持参し、入居時に提出。
ただし、入居前日または入居当日に37.5度以上の発熱や風邪の症状がある場合は、入居できません。

<問合せ先>
- 峰沢国際交流会館・留学生会館:学生支援課学生支援係(gakusei.gakusei
ynu.ac.jp)
- 常盤台インターナショナルレジデンス:常盤台IR管理会社(tokiwadai
japt.co.jp)
- 大岡インターナショナルレジデンス:大岡IR管理会社(residence
japt.co.jp)