2020年6月2日・3日に、200人の学生に食料の無料配布を行いました。新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言によって、家計支持者からの仕送りが厳しくなったり、学生本人もアルバイトができなくなったりと、経済的に困窮度が増している学生が少なからずいます。今回は、横浜市ボランティアセンターと保土ケ谷区社会福祉協議会に200人分の食料をご提供いただき、食に困っている学生たちに、米、カップ麺、缶詰などを渡すことができました。

食料を受け取った学生たちは、袋の中身を確認すると一様に表情が和らぎ、「提供してくださった市民の方々のお気持ちがうれしい」とコメントして帰宅する学生もいました。ご寄附、ご協力いただきました関係のみなさま、本当にありがとうございました。