学生の入構規制の緩和について
令和2年6月26日
学生の皆様へ
学長 長谷部 勇一
学生の入構規制について
~7月2日(木)から緩和いたします~
横浜国立大学では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、学生の入構を7月1日まで原則禁止しておりましたが、緊急事態宣言の解除による休業要請の緩和(5月27日)及び県域を越えた移動の自粛が6月19日に解除されたことを受け、7月2日(木)から、学生の本学キャンパスへの入構規制を緩和します。
大学内に入構する場合は、事前に下記の入構届をインターネットから提出してください。ただし、発熱や風邪等の症状がある場合は入構できません。
なお、学内施設の利用については引き続き制限がありますので、下記の内容を確認してください。
また、春学期の授業は、引き続き、オンライン授業を原則とします。
新型コロナウイルスの感染拡大の危険性が消え去ったわけではありません。本学は皆さんの安全・安心を第一に考えて感染拡大防止に努めるとともに、可能な教育・研究活動を実施していきますので、引き続き、ご理解とご協力をお願いいたします。
記
- 入構届
大学に入構する場合は、事前に以下のWEBサイトにアクセスし、必要な事項を入力・選択して入構届を提出してください。なお、入構届は大学への入構者を記録するために提出いただくので、許可・不許可等の連絡は行いません。
・学生の大学への入構届 - 利用できる施設等について
- (1) 学生関係窓口
- 学生センター及び各学部・大学院等の窓口対応は、オンライン相談の中で大学側が指示した場合など一定の条件の下で窓口における事務取扱を再開します。
- 証明書自動発行機は利用できます。
- 保健管理センターを利用する場合は、事前に電話連絡(045-339-3153)してください。
- 窓口等の利用に当たっては、マスクを着用の上、身体的距離を確保するなどの協力をお願いします。なお、来訪者が多い場合は入場規制を行うことがあります。
- (2) 附属図書館
- 平日の昼間(8:40~17:00)に限り開館します。(平日の夜間や土日祝日は休館します。)
- 一部のサービス(図書の貸出、返却、複写等)のみ利用できます。
- 閲覧席、PCプラザ、AVブース、ワーキングスタジオ、メディアブース、情報ラウンジ等の館内施設の利用は引き続き禁止します。
- 館内での会話、Wi-Fiの利用や自習といった、図書資料の利用以外の行為は禁止します。
- 上記の対応については、大学全体の対応の変更や来館者数の状況等により、随時、変更の可能性があります。
- 来館の際は、事前に必ず附属図書館のウェブサイト を確認してください。
- (3) その他利用できる施設等
- 学食・売店や大学会館の一部は、営業・開館時間内に限り、利用することができます。
(参考)学生食堂等の営業のお知らせ - 研究棟(講義棟や事務棟以外の建物)への入館については、所属の学部・大学院からの指示や、その建物を管理する部署からの指示に従ってください。
- 学食・売店や大学会館の一部は、営業・開館時間内に限り、利用することができます。
- (4) 留意点について
- 十分な睡眠と栄養で体調を整え、毎朝検温を行うなど、日常の健康観察に努めてください。発熱、風邪の症状、息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)のいずれかがある場合は入構できません。
- 各学部の講義棟やPC教室は利用できません。
- 入構規制の緩和後は、各学部・大学院等のWEBサイトも確認してください。
- (1) 学生関係窓口