教育学部 筆保弘徳 教授が第29回「地球環境大賞」大賞 贈呈式に参加

横浜国立大学、MS&ADインシュアランス グループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社、エーオンベンフィールドジャパン株式会社が、第29回「地球環境大賞」の最高位である大賞を受賞し、2020年10月1日、贈呈式があいおいニッセイ同和損損害保険株式会社本社ビルで開催されました。
地球環境大賞は1992年に「産業の発展と地球環境との共生」を基本理念として創設され、起業や自治体、市民グループ学校を対象とした歴史ある顕彰制度です。
本学教育学部 筆保弘徳教授が研究協力をしている、自然災害による被災建物棟数・被災率をリアルタイムで予測する世界初のウェブサイト「cmap.dev(シーマップ)」が高く評価され、この度の受賞となりました。贈呈式では地球環境大賞を主催しているフジサンケイビジネスアイの鶴田東洋彦社長より筆保教授に表彰状が授与されました。なお昨年開業した羽沢国大駅に設置されたデジタルサイネージに「cmap.dev(シーマップ)」も表示され、多くの駅利用者にも活用されています。
地球環境大賞は1992年に「産業の発展と地球環境との共生」を基本理念として創設され、起業や自治体、市民グループ学校を対象とした歴史ある顕彰制度です。
本学教育学部 筆保弘徳教授が研究協力をしている、自然災害による被災建物棟数・被災率をリアルタイムで予測する世界初のウェブサイト「cmap.dev(シーマップ)」が高く評価され、この度の受賞となりました。贈呈式では地球環境大賞を主催しているフジサンケイビジネスアイの鶴田東洋彦社長より筆保教授に表彰状が授与されました。なお昨年開業した羽沢国大駅に設置されたデジタルサイネージに「cmap.dev(シーマップ)」も表示され、多くの駅利用者にも活用されています。
(担当:学長室広報・渉外係)