【第二回バーチャル公開シンポジウム 2020年12月17日】横浜国立大学Xパラグアイ三大学 「パラグアイ農村女性生活改善プロジェクト」のご案内
横浜国立大学第一号として採択されたJICA草の根技術協力事業:「パラグアイ農村女性の生活改善プロジェクト」は2016年9月に開始し、今年で4年目を迎えました。11月17日(日本とパラグアイの外交関係樹立101年目)に開催した第1回目のバーチャル・シンポジウム『横浜国立大学×パラグアイ3大学と展開するJICA草の根技術協力プロジェクト:パラグアイ農村女性の生活改善プロジェクト~「亀」から「キリン」になった女性たち〜』には、日本・パラグアイ双方の国より多くの方にご参加いただきました。誠にありがとうございました。
イベント後に実施させて頂きましたアンケートでは、プロジェクトに対する質問・コメントなどもお寄せ頂きました。心より感謝申し上げます。皆様方からのご質問に一部お答えさせて頂く形で、以下の通り、12月17日(木)21時より第二回バーチャル公開シンポジウムを開催いたします。
第二回バーチャル公開シンポジウム「パラグアイ農村女性生活改善プロジェクトを包括的に評価する」では、横浜国立大学梅原出副学長よりご挨拶と、横浜国立大学が中南米における活動に取り組む意義についてご説明させて頂きます。また、本邦研修でパラグアイの研修生を受け入れて下さった南足柄市加藤修平市長より受け入れの意義についてビデオメッセージを頂きます。パラグアイ側の大学学長よりご挨拶を頂いた後、プロジェクトマネージャーの藤掛洋子横浜国立大学教授・学長特任補佐より「パラグアイ農村女性生活改善プロジェクトの評価にかかる学術的考察」にかかる講演を行います。実証主義と社会構成主義を架橋する多様な評価の在り方、水平・垂直の評価の在り方、エンパワーメント評価の活用について考えて参ります。その後、第一回目同様、CP大学の教員と村の女性にも証言頂き、日本とパラグアイとの対話を通し、相互理解を深めていきたいと考えます。
コメンテーターには、神戸大学 大学院国際協力研究科・専攻長小川啓一教授にご登壇頂きます。小川教授のご専門は、教育経済、教育財政、教育政策分析、比較国際教育であり、世界銀行教育エコノミストやユネスコ国際教育計画研究所(IIEP)理事などを歴任されてきました。今回は、本プロジェクトの評価の在り方ならびに全体の実施体制にかかる講評を外部者の視点から頂きます。
最後にJICA横浜より講評を頂きます。
師走でお忙しいとは存じますがどうぞ奮ってご参加ください。
横浜国立大学教授・プロジェクトマネージャー
藤掛洋子
12月17日(木) 9:00~10:30(パラグアイ時間)
配信方法:Zoom
使用言語:スペイン語あるいは日本語(同時通訳あり)
↓こちらのフォームより参加申し込みをお願いいたします。
(参加申し込みは12月17日の当日17時までとさせていただきます。お申込みを頂いた方へは当日18時にZoomアドレスを配信いたします。)
https://forms.gle/XLWzSHS2qYLbd3gG6
開会の挨拶:横浜国立大学 梅原出 理事(研究・財務・情報・評価担当)・副学長
来賓のご挨拶:南足柄加藤修平市長(ビデオメッセージ)
カウンターパート大学・準カウンターパート大学学長からのご挨拶:
講演・証言:
コメント・講評:
閉会のご挨拶:横浜国立大学 蛯名喜代作 理事(産学官連携担当)
司会進行:椛島洋美横浜国立大学 国際戦略推進機構機構長・副学長
※インターネット環境などにより内容が一部変更となる場合がございます。その点、ご理解頂ければ幸いです。
fujikake-yoko-mpynu.ac.jp
横浜国立大学 鈴木泰輔
suzuki-taisuke-wyynu.ac.jp
http://paraguay-mujer.com/
↑詳細はこちらからご覧になれます。
イベント後に実施させて頂きましたアンケートでは、プロジェクトに対する質問・コメントなどもお寄せ頂きました。心より感謝申し上げます。皆様方からのご質問に一部お答えさせて頂く形で、以下の通り、12月17日(木)21時より第二回バーチャル公開シンポジウムを開催いたします。
第二回バーチャル公開シンポジウム「パラグアイ農村女性生活改善プロジェクトを包括的に評価する」では、横浜国立大学梅原出副学長よりご挨拶と、横浜国立大学が中南米における活動に取り組む意義についてご説明させて頂きます。また、本邦研修でパラグアイの研修生を受け入れて下さった南足柄市加藤修平市長より受け入れの意義についてビデオメッセージを頂きます。パラグアイ側の大学学長よりご挨拶を頂いた後、プロジェクトマネージャーの藤掛洋子横浜国立大学教授・学長特任補佐より「パラグアイ農村女性生活改善プロジェクトの評価にかかる学術的考察」にかかる講演を行います。実証主義と社会構成主義を架橋する多様な評価の在り方、水平・垂直の評価の在り方、エンパワーメント評価の活用について考えて参ります。その後、第一回目同様、CP大学の教員と村の女性にも証言頂き、日本とパラグアイとの対話を通し、相互理解を深めていきたいと考えます。
コメンテーターには、神戸大学 大学院国際協力研究科・専攻長小川啓一教授にご登壇頂きます。小川教授のご専門は、教育経済、教育財政、教育政策分析、比較国際教育であり、世界銀行教育エコノミストやユネスコ国際教育計画研究所(IIEP)理事などを歴任されてきました。今回は、本プロジェクトの評価の在り方ならびに全体の実施体制にかかる講評を外部者の視点から頂きます。
最後にJICA横浜より講評を頂きます。
師走でお忙しいとは存じますがどうぞ奮ってご参加ください。
横浜国立大学教授・プロジェクトマネージャー
藤掛洋子
開催日時、開催方法等
日 時:12月17日(木) 21:00〜22:30(日本時間)12月17日(木) 9:00~10:30(パラグアイ時間)
配信方法:Zoom
使用言語:スペイン語あるいは日本語(同時通訳あり)
↓こちらのフォームより参加申し込みをお願いいたします。
(参加申し込みは12月17日の当日17時までとさせていただきます。お申込みを頂いた方へは当日18時にZoomアドレスを配信いたします。)
https://forms.gle/XLWzSHS2qYLbd3gG6
プログラム
開会の挨拶:横浜国立大学 梅原出 理事(研究・財務・情報・評価担当)・副学長
来賓のご挨拶:南足柄加藤修平市長(ビデオメッセージ)
カウンターパート大学・準カウンターパート大学学長からのご挨拶:
- 本プロジェクトカウンターパート大学:エルメリンダ・オルテガ パラグアイ上院議員・NihonGakko大学学長補佐
- 本プロジェクト準カウンターパート大学:スリ・ベラ アスンシオン国立大学学長
- 本プロジェクト準カウンターパート大学:リリアン・ロサーナ・モラレス カアグアス国立大学学部長
講演・証言:
- 「パラグアイ農村女性生活改善プロジェクトの評価にかかる学術的考察」:PM藤掛洋子横浜国立大学教授・学長特任補佐
- 「ビジネスの基本的な考え方」:大学院国際社会科学研究院・先端科学高等研究院 真鍋誠司教授
- 「本邦研修での学びを生かして」:カウンターパート大学・NihonGakko大学ラ・コルメナ分校 フアン・バレト講師
- 農村女性の証言:二ディア・ゴンサレスさん(コロネル・オビエド市)
- 農村女性の証言(ビデオ):ナンシー・アラルコンさん(ラ・コルメナ市)
コメント・講評:
- コメンテーター:神戸大学 大学院国際協力研究科・専攻長小川啓一教授
- コメンテーター:ユニセフ・ラテンアメリカ・カリブ海諸国地域事務所:マリアナ・クーリカン氏
- 講評:JICA横浜石亀敬治課長
閉会のご挨拶:横浜国立大学 蛯名喜代作 理事(産学官連携担当)
司会進行:椛島洋美横浜国立大学 国際戦略推進機構機構長・副学長
※インターネット環境などにより内容が一部変更となる場合がございます。その点、ご理解頂ければ幸いです。
お問い合わせ先:連絡先
横浜国立大学 PM・教授藤掛洋子fujikake-yoko-mpynu.ac.jp
横浜国立大学 鈴木泰輔
suzuki-taisuke-wyynu.ac.jp
プロジェクトHP
http://paraguay-mujer.com/
↑詳細はこちらからご覧になれます。