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新型コロナウイルス感染者が学内に登校していたときの行動調査

学生・教職員 各位

2021年2月5日
理事(総務担当)   髙 木 まさき
保健管理センター所長 大 重 賢 治


 令和3年1月8日付で神奈川県の行政方針が、原則として大学に対しては新型コロナウイルス感染者の接触者調査をせず、感染者と接触した者は自己健康観察(適宜自治体コールセンター相談)とする旨の発表がありました。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/prs/r2336801.html新しいウィンドウが開きます

 本学ではこれを受けて、感染者がどのように過ごしていたかなど行動調査を実施し、以下の3類型に分けて、対応をお願いします。

①自宅待機要請者:感染者と会話しながら食事をともにした者、またはマスクなしで接触(1m以内)した者、それらに準じる者をハイリスクの者として扱い、2週間の自宅待機要請、不調時には速やかに自治体コールセンターに相談することを要請。

②健康観察要請者:学内で感染者の動線エリア内にいて、食事をともにしたが会話をしていない者、あるいは、マスクをして同席した者などは、自宅待機は要請せず、2 週間の自己健康観察および一人でいるとき以外は必ずマスクの着用を要請。

③学内で感染者の動線エリア内にいたが、マスクを着用し、1m以内での接触のなかったと考えられる者は、特段の要請はしない。

なお、動線エリア内の建物や部屋は、適宜、消毒や閉鎖を実施します。

 新型コロナウイルス感染症に罹患等した場合は、「新型コロナウイルスの感染拡大防止に関わる対応について(第15報)」のとおり、診断結果を保健管理センター(045-335-1518、平日9:00~17:00)に必ず電話で連絡してください。

 (参考) 
 「新型コロナウイルスの感染拡大防止に関わる対応について(第15報)」別カテゴリーへ移動します


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