【プレスリリース】ナノポアを形成する新規ベータシートペプチドを設計しDNAおよびタンパク質1分子を検出することに成功
【プレスリリース】ナノポアを形成する新規ベータシートペプチドを設計しDNAおよびタンパク質1分子を検出することに成功
国立大学法人東京農工大学大学院工学研究院生命機能科学部門の川野竜司教授と同大学大学院生 清水啓佑(当時)、宇佐美将誉、溝口郁朗、甲南大学の臼井健二准教授、国立大学法人横浜国立大学の川村出准教授らのグループでは、人工設計したペプチドにより「ナノポア」を作製し、分子(DNA、タンパク質)の検出に成功しました。本技術は、1分子をラベルフリーで検出可能なバイオセンシング技術であるナノポアセンシングや、分子認識により外部環境を認識し自律的に動く分子ロボットへの応用が期待されます。
詳しくは、詳細資料をご覧ください。
問い合わせ担当先
工学研究院 准教授 川村 出
メールアドレス:kawamura-izuru-wxynu.ac.jp
(担当:学長室)