―「羽沢横浜国大駅」へのアクセスがとても便利になりました―

　3月18日（土）に相鉄・東急新横浜線が開業したことにより、都心や埼玉方面からのアクセスが大変便利になりました。渋谷駅から羽沢横浜国大駅へは最速29分、目黒駅からは最速27分、埼玉県の浦和美園から埼玉高速鉄道を利用すると最速88分で羽沢横浜国大駅に到着するなど、本学への通学・通勤時間が大幅に短縮されました。また、列車本数も大幅に増加し、羽沢横浜国大駅に朝8時台に到着する列車は9本、9時台では11本になりました。
　さらに相鉄・東急新横浜線の開業により、県内にあるさまざまな研究機関等との産学官公連携活動が一層活発に行えるようになりました。もともとこの沿線の近くには、本学が連携して活動を行っている神奈川県立産業技術総合研究所、かながわサイエンスパーク、かわさき新産業創造センターなどの研究機関が多く点在していましたので、今回の新横浜線開業により本学と研究機関との距離はさらに短くなり、本学を中心としたヨコハマ・かながわ地区の産学官公共創モデル構築への弾みとなる機会になりました。