【プレスリリース】鎌倉市と『包括連携協定』を締結
【プレスリリース】鎌倉市と『包括連携協定』を締結
-官学共創で地域の課題解決と持続可能な発展を目指して-
令和5年度に国立大学法人横浜国立大学(神奈川県横浜市、学長 梅原 出)が代表機関として、国立研究開発法人科学技術振興機構の「共創の場形成支援プログラム」(拠点名称:“健歩快働”をまちごと科学するイノベーティブ新湘南共創拠点)に採択され、鎌倉市が参画自治体として加わったことと、新湘南地区(鎌倉市深沢地区、藤沢市村岡地区)に本学の新湘南共創キャンパスを設置したことを契機として、令和6年7月1日に包括連携協定を締結しました。
「共創の場形成支援プログラム」での活動を軸としながら、相互が持つ環境や資源などを最大限に生かした取組を行っていきます。
両者は、これまでにも様々な連携活動を展開してまいりましたが、この包括連携協定により、連携をさらに深化させ、緊密な連携と協力による地域共創、人材育成及び学術研究における官学共創の取組を促進させ、地域の課題解決と持続可能な発展を目指します。
問い合わせ担当先
研究・学術情報部 産学・地域連携課
メールアドレス:sangaku.chiikiynu.ac.jp
(担当:リレーション推進課)