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【プレスリリース】高解像かつ安定な流体計算法を開発

【プレスリリース】高解像かつ安定な流体計算法を開発
衝撃波、密度界面など複雑な現象を伴う圧縮性流体の新解法

 横浜国立大学の福嶋岳特任研究員(現Université de Sherbrooke)、北村圭一准教授は、圧縮性流体と呼ばれる衝撃波を始めとした不連続現象が現れる流体を、高解像・安定・低コストで解析できる流体計算法を開発しました。今後、本提案手法の利用により、流体力学現象の解明や航空宇宙分野での応用につながると期待されます。

本研究成果は、流体力学を扱う国際科学雑誌Physics of Fluidsに掲載されました(2024年4月10日付:日本時間4月11日)。

本研究は科学研究費助成事業(科研費)の基盤研究(B) (JP23H01601)、特別研究員奨励費(JP23KJ0981)、基盤研究(A) (JP21H04589)の支援を受けて実施されました。


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問い合わせ担当先

大学院工学研究院 准教授 北村 圭一
メールアドレス:kitamuraynu.ac.jp

(担当:リレーション推進課)


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