【プレスリリース】ボールバニシングにより外観向上と表面キズの無害化を達成
【プレスリリース】ボールバニシングにより外観向上と表面キズの無害化を達成
~アルミニウム合金の長寿命化と信頼性向上~
横浜国立大学と株式会社シマノの研究グループは、ボールバニシングと呼ばれる表面処理法により、アルミニウム合金の表面を滑らかにしながら、表面キズを疲労強度上無害化する手法を開発しました。本研究の応用により、部材の外観の向上に加えて、長寿命化および信頼性向上が期待されます。
本研究の成果は、国際科学雑誌「Fatigue & Fracture of Engineering Materials & Structures」に6月25日に掲載されました。
Fatigue & Fracture of Engineering Materials & Structures 掲載記事
問い合わせ担当先
大学院工学研究院 教授 高橋 宏治
メールアドレス:takahashi-koji-phynu.ac.jp
(担当:リレーション推進課)