妹島和世名誉教授の文化功労者選出について
このたび、2024年度の文化功労者に、本学の名誉教授・名誉博士であり、建築家の妹島和世氏が選出されました。
妹島先生は本学に在籍中、都市イノベーション研究院Y-GSAにて、2017年〜2022年まで「環境と建築と新しい風景」をテーマに、建築の設計指導をしていただきました。
文化功労者とは、わが国の文化の向上発展に関し、とくに功績顕著な方の中から選ばれます。妹島氏は、石川県の〈金沢21世紀美術館〉(2004年)やフランスのルーブル美術館分館〈ルーブル・ランス〉(2012年)など、数々の建築プロジェクトを設計されています。氏のこれまでの建築文化に対する業績が高く評価され、今回の選出となりました。他、これまでも高松宮殿下記念世界文化賞や建築のノーベル賞と言われるプリツカー賞など数々の世界的な賞を受賞されています。
妹島先生は本学に在籍中、都市イノベーション研究院Y-GSAにて、2017年〜2022年まで「環境と建築と新しい風景」をテーマに、建築の設計指導をしていただきました。
文化功労者とは、わが国の文化の向上発展に関し、とくに功績顕著な方の中から選ばれます。妹島氏は、石川県の〈金沢21世紀美術館〉(2004年)やフランスのルーブル美術館分館〈ルーブル・ランス〉(2012年)など、数々の建築プロジェクトを設計されています。氏のこれまでの建築文化に対する業績が高く評価され、今回の選出となりました。他、これまでも高松宮殿下記念世界文化賞や建築のノーベル賞と言われるプリツカー賞など数々の世界的な賞を受賞されています。