横浜国立大学創立60周年記念募金事業感謝状贈呈式を行いました

2013年3月14日(木)、横浜国立大学創立60周年記念募金事業感謝状贈呈式を執り行いました。
本事業は、2009年10月1日から2012年3月31日までを募集期間として実施し、のべ1,390名から総額55,040,000円のご寄附を賜りました。
本事業は、2009年10月1日から2012年3月31日までを募集期間として実施し、のべ1,390名から総額55,040,000円のご寄附を賜りました。
贈呈式では、本事業への高額寄附者の中から、個人代表として太田惇様、団体代表として旭化成株式会社最高顧問 蛭田史郎様に御来学いただき、鈴木邦雄学長より感謝状と記念品を贈呈しました。

感謝状贈呈後は、本事業にご尽力いただいた各同窓会の代表の方々を交えて記念撮影を行い、引き続き、和やかな雰囲気の中で懇談を行いました。
懇談では、太田様から「国立大学は法人化以降、様々な改革、取り組みを実施しているが、まだ国の機関としての制約も多く社会からの寄付や募金などでの応援が必要、大学を主体とするすべての関係者がさらに奮起して欲しい」などの叱咤激励をいただき、旭化成、蛭田様からは「大学が人材育成、輩出をしていくことを期待している、このための効果的な事業計画を立てていただければ、産業界は多大な支援をしていく」と積極的なご意見をいただきました。
懇談では、太田様から「国立大学は法人化以降、様々な改革、取り組みを実施しているが、まだ国の機関としての制約も多く社会からの寄付や募金などでの応援が必要、大学を主体とするすべての関係者がさらに奮起して欲しい」などの叱咤激励をいただき、旭化成、蛭田様からは「大学が人材育成、輩出をしていくことを期待している、このための効果的な事業計画を立てていただければ、産業界は多大な支援をしていく」と積極的なご意見をいただきました。
本事業で集まった寄附金は、今後、ショートビジット(3ヶ月未満の派遣留学)奨学金や、YCCS(YOKOHAMAクリエイティブシティ・スタディーズ特別プログラム)に入学する外国人留学生奨学金などに充てさせていただき、本学の国際交流推進のために活用していきます。
詳しくは、以下のページをご覧ください。
詳しくは、以下のページをご覧ください。
(担当:総務部広報・渉外室)