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「英語落語ワークショップ」を開催しました。

「英語落語ワークショップ」を開催しました。

202676日(月)、校友会支援による「異文化体験プログラム」として、横浜国立大学附属図書館情報ラウンジにて英語落語協会の鹿鳴家英楽氏を講師にお招きし、「英語落語ワークショップ」を開催しました。

 今回は、留学生が日本の伝統芸能「落語」を体験しました。落語が英語でどのように表現されるのか注目が集まる中、ワークショップが始まりました。羽織姿の英楽氏が出囃子に合わせて高座に上がると、会場は寄席を思わせる雰囲気となりました。

 まずは、落語についての紹介が行われ、参加者は、実演を交えながら、落語の歴史や語り方の基本、扇子と手拭いの使い方について学びました。扇子を箸に見立ててそばを食べる場面では、参加者も実際にしぐさやそばをすする音をまねしました。日本ではおなじみのそばをすする音も、留学生にとっては新鮮だったようで、参加者からは笑いがこぼれました。また、手拭いを焼き芋に見立てて食べる演技では、参加者はシンプルな小道具がさまざまな物へと姿を変える落語ならではの表現を楽しんでいました。

 落語の基本を学んだ後は、英語落語の口演です。演目は、古典落語の名作として知られる「寿限無(じゅげむ)」。わが子の長寿を願って付けた長い名前をめぐる喜劇で、世代を問わず親しまれている演目です。 英楽氏は、登場人物や言葉の意味を補足しながらも、落語独特の間や表現を生かした語り口で、参加者を物語の世界へ引き込みました。英語での口演でも、その面白さは十分に伝わり、会場では笑いが起こりました。

 落語を楽しんだ後は、参加者自身が落語に挑戦しました。小噺を練習した後、高座に上がって発表を行い、初めての挑戦ながらも、顔の向きを変えながら登場人物を演じ分けるなど、堂々とした演技を披露しました。

 最後には、日本の伝統的な大道芸「南京玉すだれ」の実演も行われ、イベントは終了しました。英楽氏の巧みな話芸を通して、参加者は落語の魅力に触れ、日本文化への理解を深める貴重な機会となりました。参加者からは、「英語でも落語ができるのはすごいと思った」「留学生の方々の落語もとても上手で、見ていて楽しかった」といった感想が寄せられました。

(担当:グローバル・サポートデスク)

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