日本留学アワーズは、全国の日本語学校181校の教職員の方々の投票により「留学生に勧めたい進学先」を選んでいただくもので、今年が7回目となります。横浜国立大学は、昨年初めて東日本地区国公立大学部門で大賞をいただきましたが、今年は、東日本地区国公立大学部門で2年連続の大賞、東日本地区大学院部門で初の大賞を受賞という、たいへんな栄誉をいただきました。
表彰式に出席した竹内智子国際教育課長は、受賞の御礼を述べるとともに、「教育内容、学生の満足度等についての高い評価をいただきました。また、日本語学校との連携については昨年よりも若干評価をいただきましたが、まだまだやれることはあるように思います。「進学先への要望」としていただきましたたくさんのコメントには、留学生に対する先生方の思いが感じられ、これらを参考に一つでも多く実現できるよう、努めていきます。」と抱負を述べました。
本学は、昨年初めて、大学院部門で入賞したのに続き、今年は大賞をいただき、国公立大学部門とのダブル受賞をさせていただきました。これまでの留学生受け入れへの取り組みをご評価いただいたことに感謝申し上げるとともに、受賞校にふさわしくご期待に継続的にお応えできるよう、今後の留学生支援をますます充実させていきたいと思います。

＊今回の受賞記事がThe Japan Times（2018年10月15日）に掲載されました。
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