2019年度さくらサイエンスプラン・ハイスクールプログラムでインド・フィリピン・モンゴル・カンボジア・ラオスの高校生・引率者等120人が来学しました
5月24日(金)、2019年度さくらサイエンスプラン・ハイスクールプログラムでアジアの高校生および引率者計120名が来学しました。このプログラムは、科学技術振興機構がアジアから最優秀の高校生を招へいし、日本の最先端の科学技術や科学者と接することにより、将来、日本への留学や研究での再来日等を通じて、日本・アジアの友好関係を強化することを目的としています。
当日はインドから49名、フィリピンから35名、モンゴルから12名、カンボジアから12名、ラオスから12名の高校生および引率者が本学でキャンパスツアーや学生交流などを行いました。
最初に仁田知樹学務部国際教育課長から挨拶がありました。続いて、学務部国際教育課留学生受入係の村上健一郎主任から大学紹介プレゼンテーションと入試に関する説明が行われました。熱心に聞いている高校生の姿から日本留学への関心の高さが伺えました。大学紹介に続いて、学部・大学院代表学生によるYNUでの留学生生活等のプレゼンテーションが行われました。
当日はインドから49名、フィリピンから35名、モンゴルから12名、カンボジアから12名、ラオスから12名の高校生および引率者が本学でキャンパスツアーや学生交流などを行いました。
最初に仁田知樹学務部国際教育課長から挨拶がありました。続いて、学務部国際教育課留学生受入係の村上健一郎主任から大学紹介プレゼンテーションと入試に関する説明が行われました。熱心に聞いている高校生の姿から日本留学への関心の高さが伺えました。大学紹介に続いて、学部・大学院代表学生によるYNUでの留学生生活等のプレゼンテーションが行われました。
その後、各国ごとに8つのグループに分かれて交流を行いました。図書館の中を見学したり、研究室を訪れてつかの間実験を見学したりするグループ、即興の日本語授業を行って交流を深めるグループもあり、各々の方法で高校生に学内を紹介したり意見交換をしました。
昼食は、学食で好きなものを食べながら、大学生活や入試のことなどを気さくに質問できるよい時間となったようです。
この機会を経験された皆さんが、日本文化や日本の高等教育への理解を深め、将来、日本への留学を現実的にお考え頂く何かの足がかりになればと期待します。
(担当:学務部国際教育課)