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YNU E-SSUP 2022年度 帰国する学生(外国人留学生を除く)の自主隔離にかかる宿泊支援金の支給について

大学のプログラムにより外国に派遣され、帰国した者について、以下のとおり、帰国する学生(外国人留学生を除く)の自主隔離にかかる宿泊支援金を支給します。支援希望者は、事前に届け出が必要です。帰国後すべての申請書類を揃えて、指定の方法で申請してください。

趣旨

 
新型コロナウイルス感染症への水際対策により、「入国後の自宅等待機」において、入国時の検査から規定の時間内に自宅までの移動が完了できない学生、大学の寮に入寮している学生等は、指定された日数をホテル(大学の寮や知人宅は不可)等で自主隔離することが求められる。その費用はすべて自己負担となることから、経済的負担を軽減するため、支援金を給付するもの。

対象者

以下の条件をすべて満たす者。
(1)2021年9月1日以降に、交換留学派遣生として1年間(2セメスター)派遣され、2022年4月1日~2023年3月
   31日までに帰国する学生
   または
   2022年4月1日以降に、下記の(*注)により渡航し、2023年3月31日までに帰国する学生
(2)新型コロナウイルス感染症への水際対策により、「入国後の自宅等待機」において、入国時の検査から規
   定の時間内に自宅までの移動が完了できない、自主隔離ができない大学寮に入寮している等の理由で、ホ
   テル宿泊が必要な学生
(3)事前に届け出をした学生(事後報告は認めない)
(4)大学が指定する方法で手配されたホテルに宿泊した学生(個人手配したホテル等は支給対象外)
*注:対象となる渡航
・本学協定校への交換留学に伴う渡航
・日本学生支援機構、Y60、トビタテ留学JAPAN派遣奨学金による渡航
・応募に際し、本学が仲介した派遣奨学金を得た渡航
・本学教職員が企画、運営する海外派遣に伴う渡航
・国際共同研究、フィールドワークに伴う渡航(指導教員が認めたものに限る。国際会議の参加は対象外)

宿泊支援金の額

1泊につき10,000円(上限50,000円まで)
※自主隔離のために大学が指定した方法で手配されたホテルに宿泊した場合のみ支援を行う。検疫所が確保する宿泊施設あるいは自宅(民間アパート)等に待機した場合は支給しない。
※ホテルをキャンセルした場合には支援の対象としない。ただし、指定国・非指定国の変更により、大学が指定した方法で手配されたホテルをキャンセルする事態が生じた場合のみ、そのキャンセル料にかかる支援を行うので別途相談すること。
※2022年度 1人1回に限り支給

事前の届け出ついて

帰国日の7日前までに、届け出理由(例:大学寮に入寮しているため)をメール本文に記述し、本件問い合わせ先に送信。

申請について

宿泊費の領収書等の写し、口座情報を提出。領収書は申請者の名前で発行されていること。
申請者以外の名前の領収書は受け付けない。
申請期限は2023年3月31日(金)17時とする。

支給について

申請書類を提出完了した月の翌月以降に、口座振り込みにより支給する。

証拠書類の保存について

本支援金の給付が認められた者は、ホテル等の宿泊にかかる領収書等の証拠書類を2023年3月末日まで手元に保存し、本学の求めに応じて提示すること。

支援金の返還について

次の各号のいずれかに該当すると認められる場合は、本支援金を全額返還すること。
(1)虚偽の申告を行ったことが明らかになったとき
(2)本学の求めに応じ証拠書類の提示を行わないとき
(3)懲戒処分を受けたとき又は懲戒処分を受けることが明白な非違行為を行ったと認められるとき
(4)その他緊急支援の必要性が認められなかったとき

本件問い合わせ先

横浜国立大学 学務・国際戦略部 「YNU E-SSUP 2022年度 帰国する学生の自主隔離にかかる宿泊支援金」 担当
kokusai.ryugaku@ynu.ac.jp
※照会の際は、タイトルに学籍番号を記載すること。問い合わせは、YNUメールアドレスから発信すること。


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