風呂敷ワークショップを開催しました
2025年12月5日(金)、校友会支援による「異文化体験プログラム」として、横浜国立大学メディアホールにて、日本風呂敷協会より根本久代先生を講師としてお招きし、「風呂敷ワークショップ」を開催しました。
今回のワークショップでは、日常生活で活用できるエコバッグとペットボトルカバーの包み方を学びました。風呂敷と聞くと古風な柄を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、最近の風呂敷は色柄が豊富で、愛らしいパンダ柄やスカーフのようにお洒落なデザイン、クリスマスツリーや鏡餅など季節感あふれる柄まで、見ているだけでも楽しいものばかりでした。さらに、先生の作品展示により、会場は一気に華やかな雰囲気に包まれました。
ワークショップの冒頭では、風呂敷の歴史や名前の由来、文様に込められた意味についてもご紹介いただきました。実演では、留学生だけでなくサポート役の日本人学生も悪戦苦闘する場面がありましたが、皆で楽しく取り組む様子が印象的でした。完成した作品を見て笑顔がこぼれたり、その便利さに感心する声が上がったりしました
参加者からは「風呂敷の歴史やデザインの意味を知ることができて良かった」「実用的で、ほかの包み方も練習してみたい」といった感想が寄せられ、学びと楽しさが両立した時間となりました。布一枚でラッピングから防災用のリュックまで多用途に活用できる風呂敷。今回の体験をきっかけに、今後の生活にぜひ取り入れてほしいです。
今回のワークショップでは、日常生活で活用できるエコバッグとペットボトルカバーの包み方を学びました。風呂敷と聞くと古風な柄を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、最近の風呂敷は色柄が豊富で、愛らしいパンダ柄やスカーフのようにお洒落なデザイン、クリスマスツリーや鏡餅など季節感あふれる柄まで、見ているだけでも楽しいものばかりでした。さらに、先生の作品展示により、会場は一気に華やかな雰囲気に包まれました。
ワークショップの冒頭では、風呂敷の歴史や名前の由来、文様に込められた意味についてもご紹介いただきました。実演では、留学生だけでなくサポート役の日本人学生も悪戦苦闘する場面がありましたが、皆で楽しく取り組む様子が印象的でした。完成した作品を見て笑顔がこぼれたり、その便利さに感心する声が上がったりしました
参加者からは「風呂敷の歴史やデザインの意味を知ることができて良かった」「実用的で、ほかの包み方も練習してみたい」といった感想が寄せられ、学びと楽しさが両立した時間となりました。布一枚でラッピングから防災用のリュックまで多用途に活用できる風呂敷。今回の体験をきっかけに、今後の生活にぜひ取り入れてほしいです。
(担当:学務・国際戦略部グローバル推進課)

