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【カケハシ・プロジェクト】米国カリフォルニア大学サンディエゴ校から大学院生10名が来学しました。

 令和5年1月16日(月)、カリフォルニア大学サンディエゴ校(UC SanDiego)から大学院生10名が「カケハシ・プロジェクト – FOIP」により本学を訪れました。
 カケハシ・プロジェクトは、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、日本の外交姿勢や魅力等を積極的に対外発信し、外交基盤の強化を目的として、日本政府が資金を提供する草の根交流プログラムです。
                              記念撮影
                              記念撮影
 当日は、参加学生に日本文化についてより深く知ってもらうため、国際社会科学研究院のマッコーレーアレクサンダー教授により「Japanese Cinema: National and Transnational Aspects」の題目で講義を行いました。講義には本学の大学院生8名が合流し、グループディスカッションを交えるなど参加型学習を取り入れました。学生達はあっという間に打ち解けた様子で、それぞれが興味をもった日本映画、監督などを話題に、両国の文化について意見交換し、グループごとに発表を行いました。
 講義終了後は、UC SanDiegoのZachary Stephen Belgum氏が学生訪問団を代表し、お礼と感想を述べました。その後、全員がマッコーレー教授を囲んで最高の笑顔で記念撮影をし、別れを惜しみながらイベントを締めくくりました。
 今回の交流がUC SanDiegoの学生にとって、日本の文化や、日本の大学をより深く知る機会となったこと、UCSanDiegoとYNUの学生達が互いに日米両国のことを理解する機会となったこと、そして今後更なる交流に繋がっていくことを願っています。

(担当:グローバル推進課)


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