中村理事一行が北京に赴き、協定大学等を訪問しました

中村文彦理事・副学長と山田均都市イノベーション研究院教授が2017年1月16日から1月17日の日程で北京に赴き、現地の協定大学等を訪問しました。
1月16日には、北京交通大学(BJTU)を表敬訪問し、同大学との大学間交流協定書に調印しました。北京交通大学からは、LIU Jun 副学長が出席され、両大学間の共同研究に関する協定書への署名が行われ、協定が締結されました。
北京交通大学は百余年の歴史を持つ4年制総合大学で、1909年に北京鉄路管理伝習所として創設され、交通大学、北方交通大学などを経て2003年に北京交通大学となりました。中国近代鉄道技術の発祥の地であり、中国初の大馬力蒸気機関を設計した応尚才、中国鉄道運輸経済学の創始者である許靖などの人材を輩出してきました。
本学とは、都市イノベーション研究院の山田均教授を中心に、交流協定締結の話が具体化しました。
調印式に先立つ懇談において、中村理事からBJTUの温かい歓迎に対して感謝の意が述べられ、その後、YNUの国際化と学生交流プログラムについて紹介があり、両大学の交流と共同研究を推進する旨が述べられました。一方、LIU Jun 副学長からは、「両大学の学生や部局間の交流、サマースクールの実施、さらなる双方向交流のオプションを増やすことを期待します」とのお言葉がありました。今回の大学間交流協定締結により、更なる教職員、学生の活発な交流や両大学の連携が一層活性化することが期待されます。
1月16日には、北京交通大学(BJTU)を表敬訪問し、同大学との大学間交流協定書に調印しました。北京交通大学からは、LIU Jun 副学長が出席され、両大学間の共同研究に関する協定書への署名が行われ、協定が締結されました。
北京交通大学は百余年の歴史を持つ4年制総合大学で、1909年に北京鉄路管理伝習所として創設され、交通大学、北方交通大学などを経て2003年に北京交通大学となりました。中国近代鉄道技術の発祥の地であり、中国初の大馬力蒸気機関を設計した応尚才、中国鉄道運輸経済学の創始者である許靖などの人材を輩出してきました。
本学とは、都市イノベーション研究院の山田均教授を中心に、交流協定締結の話が具体化しました。
調印式に先立つ懇談において、中村理事からBJTUの温かい歓迎に対して感謝の意が述べられ、その後、YNUの国際化と学生交流プログラムについて紹介があり、両大学の交流と共同研究を推進する旨が述べられました。一方、LIU Jun 副学長からは、「両大学の学生や部局間の交流、サマースクールの実施、さらなる双方向交流のオプションを増やすことを期待します」とのお言葉がありました。今回の大学間交流協定締結により、更なる教職員、学生の活発な交流や両大学の連携が一層活性化することが期待されます。

また、同日に本学協定大学の北京科技大学を訪れ国際室Kanjun Guo室長を訪問し、YNUと北京科技大学協定関連について懇談しました。
1月17日には、中央民族大学付属中学 Tong Li juan学校長を訪問しました。 今回は都市科学部のYGEP入試での受験の御礼と今後のより積極的な受験のご案内を差し上げた他、次年度以降に受験を予定している学生達へYNUの紹介を行いました。今後、より多くの学生がYNUへ留学してくれることを期待します。




(担当:国際戦略推進機構)