ニュージーランドよりAICクライストチャーチ工科大学(Ara Institute of Canterbury)が本学を表敬訪問
2018年11月7日(水)、ニュージーランドのAICクライストチャーチ工科大学(Ara Institute of Canterbury)よりTony Gray学長およびTim Hayashi国際マーケットセクターマネージャーが本学を表敬訪問されました。本学からは、長谷部勇一学長、椛島洋美国際戦略推進機構企画推進部門長、ベリー ブライアン デビット国際戦略推進機構特任助教、および竹内智子国際戦略室長が出迎えました。
AICクライストチャーチ工科大学の前身であるクライストチャーチ・ポリテクニック工科大学 (CPIT)と本学は2015年1月に学術協定を締結し、2016年3月にAra Institute of Canterburyに大学名称が変更されたのを機に大学間協定を締結しました。
懇談では、まず長谷部学長より歓迎のご挨拶があり、本学のYCCS (YOKOHAMAクリエイティブ・シティ・スタディーズ特別プログラム)などの英語で行われる授業の説明がありました。続いてGray学長とHayashiマネージャーより、AICクライストチャーチ工科大学は100年以上の歴史を持つ国立大学であるなどの説明があり、"Ara"とはマオリ語で”pathway (小道)”との意味で、学習のプロセス、成功への道のりなどを表現しているとのお話もされました。Gray学長は懇談の中で特に都市ノベーション学府との交流に関心を示されるなど、活発な意見交換がされました。
今回の訪問により、AICクライストチャーチ工科大学と本学との今後の更なる交流の発展が期待されます。
AICクライストチャーチ工科大学の前身であるクライストチャーチ・ポリテクニック工科大学 (CPIT)と本学は2015年1月に学術協定を締結し、2016年3月にAra Institute of Canterburyに大学名称が変更されたのを機に大学間協定を締結しました。
懇談では、まず長谷部学長より歓迎のご挨拶があり、本学のYCCS (YOKOHAMAクリエイティブ・シティ・スタディーズ特別プログラム)などの英語で行われる授業の説明がありました。続いてGray学長とHayashiマネージャーより、AICクライストチャーチ工科大学は100年以上の歴史を持つ国立大学であるなどの説明があり、"Ara"とはマオリ語で”pathway (小道)”との意味で、学習のプロセス、成功への道のりなどを表現しているとのお話もされました。Gray学長は懇談の中で特に都市ノベーション学府との交流に関心を示されるなど、活発な意見交換がされました。
今回の訪問により、AICクライストチャーチ工科大学と本学との今後の更なる交流の発展が期待されます。
(担当:国際戦略推進機構)