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イタリアよりパドヴァ大学が表敬訪問

会談の様子
会談の様子
集合写真
集合写真
2019年9月13日(金)、イタリアのパドヴァ大学よりProf. Roberto Oboe、 Dr. Fabio Tinazzi (Department of Management and Engineering)、Prof. Enrico Negro(Department of Industrial Engineering)およびProf. Riccardo Rossi(Department of Civil, Environmental and Architectural Engineering)の4名の先生方が本学を表敬訪問されました。本学からは、長谷部勇一 学長、中村文彦 副学長(国際・地域担当)、梅澤修 工学研究院長・理工学府長、下野誠通 工学研究院准教授および仁田知樹 国際戦略室長が出迎えました。

今回の表敬訪問は、9月12、13日に本学で実施したパドヴァ大学と本学工学研究院とのメカトロニクス、交通工学、エネルギーの3分野における第2回ワークショップに関連して行われました。パドヴァ大学と本学は2014年に初めの部局間協定を締結して以来、2017年には大学間協定、ダブルディグリープログラムのためのコンソーシアムであるT.I.M.E.加盟推薦など、国際共同研究や学生交流の活動を活発に実施してきました。

表敬訪問では、これらのこれまでの交流を振り返りながら、現在、実施されているダブルディグリーの様子についても話が共有されました。現在、昨年10月より本学の修士課程の学生がパドヴァ大学に同プログラムで派遣されており、また、今後はパドヴァ大学より本学に学生を受け入れる予定となっており、T.I.M.E.によるダブルディグリープログラムが軌道に乗っていることが話されました。また、本年度パドヴァ大学が申請したErasmus+のプログラムにも採択され、今後、学生と教員双方の交換プログラムが開始される予定となっています。

今後、パドヴァ大学との交流発展がますます期待されます。

(担当:国際戦略推進機構)


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