ベトナム・ダナン市の省エネ向上を目指すJICA草の根技術協力プロジェクトの覚書調印式が行われました
本学が株式会社オオスミと共同事業体を結成して提案していたJICA草の根技術協力事業「ベトナム国ダナン市の市民を対象とした効果的な省エネ向上プロジェクト」が採択され、9月9日に覚書の調印式が行われました。
このプロジェクトは、ダナン市ソンチャ地区において住宅用建築及び民生用建築に省エネ技術を導入し、さらに市民への環境教育、省エネに関する啓発活動を行うもので、2020年から4年間にわたって実施されます。
当日は、横浜市内で開催された第9回ダナン都市開発フォーラムの中で、ダナン市人民委員会 ダン・ドゥング副委員長の臨席の下、本学 長谷部勇一学長、株式会社オオスミ 大角武志社長、JICA横浜センター総務課 池辺宇啓企画役が覚書への署名を行いました。
このプロジェクトの実施により、日本で効果が認められた省エネ技術が導入され、ダナン市民の生活改善と民生向上への貢献が期待されます。
このプロジェクトは、ダナン市ソンチャ地区において住宅用建築及び民生用建築に省エネ技術を導入し、さらに市民への環境教育、省エネに関する啓発活動を行うもので、2020年から4年間にわたって実施されます。
当日は、横浜市内で開催された第9回ダナン都市開発フォーラムの中で、ダナン市人民委員会 ダン・ドゥング副委員長の臨席の下、本学 長谷部勇一学長、株式会社オオスミ 大角武志社長、JICA横浜センター総務課 池辺宇啓企画役が覚書への署名を行いました。
このプロジェクトの実施により、日本で効果が認められた省エネ技術が導入され、ダナン市民の生活改善と民生向上への貢献が期待されます。
(担当:国際戦略推進機構)