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【開催レポート】第二回YNUハルトプライズ学内予選大会(オンライン)

~YNU ハルトプライズ 経済学部2年生チーム「Dream Bridge」が優勝~
全員写真(参加者、学生チーム、実行委員会、YNU教員)
全員写真(参加者、学生チーム、実行委員会、YNU教員)

2020年12月12日(土)、ハルトプライズ実行委員会主催で「持続可能な開発目標(SDGs)」に主眼を置いたビジネスコンテストHult Prizeの学内予選大会をオンラインで開催いたしました。ハルトプライズとは、国際的な社会課題をビジネスによって解決するアイディアを競うビジネスコンテストで、学生のためのノーベル平和賞ともいわれています。今年のテーマである「Food for Good」を実現するため、学生チームが多様なビジネスプランを発表しました。

学内予選会の冒頭では、本学の長谷部学長、梅原理事(研究・財務・情報・評価担当)・副学長から学生主体のHult Prizeの意義そして来年度もHult Prizeのご支援を継続いただけるという温かいお言葉を頂きました。大会の審査員にはMr. Chris Krause (Director of Future Food Institute in Japan)、 Mr. Makoto Oshima (Program Officer of SME support program of JICA Yokohama)、Mr. George Katagai (Founder, owner operator of Microfarm Life Japan)の3名をお迎えしました。

優勝チームには 「Dream Bridge」が選ばれ、メンバーは経済学部学部2年生の安田麗さん、岡本梢さん、堂薗雅人さん、深尾祐太朗さんです。優勝チームは来年開催されるRegional Summitと呼ばれる国際予選大会に進み、勝ち上がると6週間のアクセラレータプログラムに招待され、最終的に国連本部で開催される世界大会に出場する可能性があります。
優勝チーム Dream Bridgeのオンライン発表の様子
優勝チーム Dream Bridgeのオンライン発表の様子

2位 Da-Synergy 発表後の審査員による質疑に応える様子
2位 Da-Synergy 発表後の審査員による質疑に応える様子
大会の結果
チーム名チームメンバー
1位Dream Bridge安田麗 経済学部経済学科2年
岡本梢 経済学部経済学科2年
堂薗雅人 経済学部経済学科2年
深尾祐太朗 経済学部経済学科2年
2位Da-Synergy村瀬悠 都市科学部都市社会共生学科1年
入江遥斗 都市科学部都市社会共生学科1年
谷口佳穂 教育学部学校教育課程1年
高橋法子 経営学部経営学科 1年
3位ReFooDs植野翔斗 経済学部経済学科2年
坂西悠輔 経済学部経済学科2年
立林拓実 経済学部経済学科2年
清野陽香里 経済学部経済学科2年


今年度は新型コロナウィルス感染拡大の影響で、オンラインでの実施となりましたが、多くの方にご参加いただきました。今回のイベントをきっかけに、より多くの方が毎日の生活に変化を生み出し、結果としてSDGs達成に繋がることが期待されます。
Hult Prize 実行委員会のメンバー(2020)
Hult Prize 実行委員会のメンバー(2020)

(担当:国際戦略推進機構)


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