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【開催レポート】SDGsとコロナ禍留学ワークショップ・2030年のキャリアビジョンを考え行動に!

2021年3月3日(水)、国際戦略推進機構主催で「持続可能な開発目標(SDGs)とコロナ禍留学ワークショップ」をオンラインで開催しました。前半は、キャリアフロンティア代表でSDGs2030ゲームファシリテーターの資格を持つ虻川真紀氏を迎え、SDGsの知識を深めながら、キャリアビジョンを考えアクションプランを立てる方法について実演がありました。
後半では都市科学部3年生でYCCSプログラムに所属するMagsumbol OwenさんによるKahoot!を使ったオンラインクイズを実施しました。最後に、ブレイクアウトルームに分かれ、コロナ禍の国際交流に関する気持ちの変化やジェンダー課題についてのディスカッションを行いました。
本ワークショップは、コロナ禍の留学の在り方について調査を行うグローバルエンゲージメントプロジェクトの研究チームが企画を行い、担当教員の田名部元成教授、河内久実子助教、植松希世子助教により実施されました。

新型コロナの影響を受けて、学生は留学計画の変更やキャンパス内での国際交流活動の制限に直面していますが、参加者は「今できることをやろう」という前向きな姿勢で、英語と日本語の両言語を駆使し、ワークショップ内のディスカッションにも積極的に参加してくれました。今回のイベントを通して、より多くの参加者が毎日の生活に変化を生み出し、コロナ禍でもSDGsをより身近に感じ行動につなげていくことを願っています。

(担当:国際戦略推進機構)


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