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横浜国立大学ユネスコチェア2022キックオフシンポジウムを開催しました

 横浜国立大学は11月21日、本年に選定された横浜国立大学ユネスコチェア「生物圏保存地域を活用した持続可能な社会のための教育」キックオフシンポジウムを開催しました。
 本学の梅原出学長の開会の辞、加藤敬文科省国際統括官付国際交渉分析官/日本ユネスコ国内委員会副事務総長、横浜市長代行の嶋田稔氏の来賓挨拶に続き、牧野義之神奈川県科学技術イノベーション担当課長、渡辺綱男日本ユネスコ国内委員会人間と生物圏(MAB)計画分科会主査の講演をはじめ、海外協定大学や本学の研究者、学生、自治体関係者等が多数集まりました。
 シンポジウムでは、生物圏保存地域(ユネスコエコパーク)における持続可能な開発のための教育(ESD)をテーマとして、午前の部は、専門的な立場から政策動向、研究成果等の講演が行われるとともに、本学学生による活動事例の発表が行われ、午後の部は、本学の松田裕之ユネスコチェアホルダーやMiguel Clusener Godt教授の進行によるパネルディスカッションにおいて、海外協定大学等の登壇者による科学的・社会的側面からテーマに迫った活発な意見交換や会場からの質疑応答が行われました。
 最後に、本学の椛島洋美副学長の閉会の辞で、約5時間に及ぶシンポジウムは盛況のうちに幕を閉じました。

【詳細】https://ebross.ynu.ac.jp/ja/research/event/kickoffsymposium/
文科省ご来賓(座席前方)のほか、感染症対策で座席間隔を空けながら約100名が集った。
文科省ご来賓(座席前方)のほか、感染症対策で座席間隔を空けながら約100名が集った。
午後の部の登壇者等の集合写真(コインブラ大、プリンスオブソンクラ大、ダナン大、マラウイ国立公園等の研究者ほか)
午後の部の登壇者等の集合写真(コインブラ大、プリンスオブソンクラ大、ダナン大、マラウイ国立公園等の研究者ほか)

(担当:国際戦略推進機構)


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