外国人留学生「信州見学旅行」を実施

2012年11月1日(木)~2日(金)にかけて、総勢45人(内外国人留学生38人)が参加して、信州(安曇野、松本、八ヶ岳)見学旅行を実施しました。
朝早く大学に集合した面々は、貸切バスに乗り込み中央高速道を走って信州をめざしました。最初に訪れたのは安曇野にある「大王わさび農園」で、あの辛いわさびが清流の流れる畑で栽培される様子を興味深げに見学していました。その後、穂高陶芸会館で講師の先生から手ほどきを受け、陶芸作りを体験しました。粘土細工のように土をこねて、思い思いにお皿やカップ、鉢や花瓶等感性豊かな作品が出来上がりました。約一カ月後には焼き上がった作品が大学に届きます。今からどんな作品が届くか楽しみです。
夜は食事の後、チューターの学生が企画してお絵かきゲーム大会が開催され、大いに盛り上がりました。
2日目は、朝一番で、国宝松本城を訪れました。日本のお城の美しい姿は外国人留学生の心をわしづかみしたようで、みんなお城をバックに何度もカメラのシャッターを切っていました。城内に入って、建築様式や、昔の銃や鎧等を見て、日本の文化・伝統を感じたようでした。その後訪れた八ヶ岳では、リフトに乗って標高1900mまで登り、日本一高い富士山と、2番目に高い赤岳が見える雄大な景色を満喫しました。帰りの車中からも雪を戴いた富士山がくっきりと見え、何度も歓声が上がっていました。
信州の自然を満喫し、日本の歴史に触れ、陶芸手作り体験を行う中で、参加者の交流が深まる有意義な実地見学旅行となりました。
朝早く大学に集合した面々は、貸切バスに乗り込み中央高速道を走って信州をめざしました。最初に訪れたのは安曇野にある「大王わさび農園」で、あの辛いわさびが清流の流れる畑で栽培される様子を興味深げに見学していました。その後、穂高陶芸会館で講師の先生から手ほどきを受け、陶芸作りを体験しました。粘土細工のように土をこねて、思い思いにお皿やカップ、鉢や花瓶等感性豊かな作品が出来上がりました。約一カ月後には焼き上がった作品が大学に届きます。今からどんな作品が届くか楽しみです。
夜は食事の後、チューターの学生が企画してお絵かきゲーム大会が開催され、大いに盛り上がりました。
2日目は、朝一番で、国宝松本城を訪れました。日本のお城の美しい姿は外国人留学生の心をわしづかみしたようで、みんなお城をバックに何度もカメラのシャッターを切っていました。城内に入って、建築様式や、昔の銃や鎧等を見て、日本の文化・伝統を感じたようでした。その後訪れた八ヶ岳では、リフトに乗って標高1900mまで登り、日本一高い富士山と、2番目に高い赤岳が見える雄大な景色を満喫しました。帰りの車中からも雪を戴いた富士山がくっきりと見え、何度も歓声が上がっていました。
信州の自然を満喫し、日本の歴史に触れ、陶芸手作り体験を行う中で、参加者の交流が深まる有意義な実地見学旅行となりました。


