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第13回シンポジウム「労働安全衛生リスクと障がい者雇用」

概要

日時  2023年3月2日(木) 13:00~16:00
場所  横浜国立大学 共同研究推進センター3F会議室 又は オンライン
※会場が上記に変更になりました。すでにお申込みいただいた方には、メールに地図を添付し連絡をいたします。 
参加費  無料
定員  会場:30名 /オンライン:100名 (事前申込)
主催  公益財団法人ダイオーズ記念財団
    横浜国立大学 IASリスク共生社会創造センター

開催趣旨

SDGs(持続可能な開発目標)の目標8「包摂的かつ持続可能な経済成長および生産的な完全雇用およびすべての人びとのディーセント・ワークを促進する」に掲げられているようにグローバル化へ柔軟に対応するためには、多様な人材を積極的に活用することによる労働力確保だけでなく、得られる価値観の多様性を基盤にイノベーションが創出される社会にしていく必要があります。

私たちは、公益財団法人ダイオーズ記念財団のご協力のもと、障がいのある人たちと、共に働く人たちの労働災害防止に焦点をあて、労働災害事例・ヒヤリハット事例、それら対策を広く収集・整理し、現場の危険・有害性だけでなく作業管理上のリスクも含めたアセスメント手法・危険源となりうる箇所の明確化など活動を行ってきました。

このシンポジウムでは、これら労働安全衛生対策やリスクアセスメントについての研究から得られた知見と、障がい者教育や障がい者法、そしてフィンランドからも障がい者雇用の専門家もお招きし国内外の取り組みを発表していきます。そして障がいのある人たちと協力し考えながら安心して働き続けられる環境づくりを皆さんと一緒に考えていきます。

プログラムと参加申込フォーム新しいウィンドウが開きます

(担当:先端科学高等研究院リスク共生社会創造センター)


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