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【講座13】《地域社会(一般)向け》横浜防火帯建築を読み解く 受付終了
私たちのふるさと横浜は終戦直前に甚大な空襲被害を受け、終戦後も占領軍によって長期にわたり接収されました。開港の舞台となった港町はこの二重苦からいかにして復興を遂げたか。全国的にも類をみない建築数の多さと建築タイプの特徴をそなえ、戦後の原風景をつくった「横浜防火帯建築」を読み解きながら、その謎に追ります。
講師 |
藤岡 泰寛(横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 准教授) 笠井 三義(有限会社カサイアーキテクチュラルデザイン 代表取締役) 桂 有生 (横浜市都市整備局都市デザイン室 都市デザイナー) 黒田 和司(有限会社NEU総合計画事務所 代表取締役) 菅 孝能 (株式会社山手総合計画研究所 代表取締役) 中井 邦夫(神奈川大学 教授) 林 一則 (NPOアーバンデザイン研究体 理事) 松井 陽子(神奈川県住宅供給公社 職員) |
開催日 |
2019年6月12日、7月17日、9月18日、10月16日、11月20日、全5回 ※詳細日程は備考欄をご確認ください。 |
開催時間 |
18時00分~20時00分 |
開催回数 |
5回 |
受講者対象 |
一般の方 |
会場 |
第1回~第3回 横浜国立大学 教育文化ホール 中集会室 第4回 横浜国立大学 都市科学部講義棟 104 第5回 アーキシップ ライブラリー&カフェ (神奈川県横浜市中区吉田町4-9)
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受講料 |
有料 (2,500円) ※全5回2,500円または各回500円 |
定員 |
50名 |
申込受付期間 |
2019年月10月1日(火)~2019年10月30日(水) |
主催 |
都市イノベーション研究院 |
備考 |
※5回を通しての参加は5月29日(水)までにお申し込みください。 ●第1回「横浜防火帯建築から「新しい空間」を読み解く(仮)」 日時:6月12日(水)18~20時 担当:中井、黒田、藤岡 ※申込終了しました※ ●第2回「横浜防火帯建築から「新しい仕組み」を読み解く(仮)」 日時:7月17日(水)18~20時 担当:松井、林、藤岡 申込期間:6/3(月)~7/3(水)(申込み期間を延長しました 6/27) ※申込終了しました※ ●第3回「横浜防火帯建築から「産官学民の協働」を読み解く(仮)」 日時:9月18日(水)18~20時 担当:菅、藤岡 申込期間:8/1(木)~8/28(水)*申込期間を9/4(水)まで延長しました。 *申し込み終了しました。 ●第4回「横浜防火帯建築から「横浜らしさの継承」を読み解く(仮)」 日時:10月16日(水)18~20時 担当:笠井、桂、藤岡 申込期間:9/2(月)~9/25(水) ●第5回「横浜防火帯建築から「都市の寛容さ」を読み解く(仮)」 日時:11月20日(水)18~20時 担当:菅、中井、藤岡 申込期間:10/1(火)~10/30(水)
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申し込み・問合せ先 |
横浜国立大学 研究・学術情報部 産学・地域連携課 地域連携係 TEL:045-339-4455(問い合わせのみ) FAX:045-339-3057 メールアドレス:sangaku.chiikiynu.ac.jp |