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アメリカンフットボール部がフェアプレー賞を受賞しました

 アメリカンフットボール部より、フェアプレー賞受賞の報告がありました!

 横浜国立大学アメリカンフットボール部MASTIFFSは2020年度、関東1部リーグBIG8にてフェアプレー賞を受賞しました。
 フェアプレー賞とは、関東学生連盟から公式戦を通じ反則が少ないチームに送られる賞のことです。少ない反則は、勝利に近づくだけでなく、相手と自身のけが防止にもなります。また試合が円滑に進行し、ファン目線の点でも大切なこととなります。

 今年度は『TOP8昇格 Be Honest. Be a Challenger. 』を目標・スローガンに掲げます。

 将来的に「日本一」を目指すチームへの最大貢献として関東1部リーグ『TOP8昇格』を目標に掲げます。目標を達成するためになるべきチーム像は「一体感のあるチーム」「向上心のあるチーム」「応援されるチーム」です。  
 そのために「その判断は誠実か」「その判断は向上心があるか」を常に自問し、行動の基準とします。

 昨年度は昇降格のない1年となりましたが、今年度こそ悲願の『TOP8昇格』に向け部員一同さらに練習に励んでいく所存です。今後ともMASTIFFSへの厚いご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。


左、黒田主将 右、田島ヘッドコーチ
左、黒田主将 右、田島ヘッドコーチ
《主将黒田勇介あいさつ》
 昨年度フェアプレー賞をいただき誠に光栄に存じます。昨年度はコロナ禍で大変なシーズンとなりましたが、無事に秋リーグ戦が開催され試合を行うことができました。多くの方々の御尽力に感謝申し上げます。今年度もコロナの影響でこの先どうなるかはわかりませんが、誠実で向上心を持った取り組みを続け、目標である『TOP8昇格』を成し遂げます。秋に行われますリーグ戦を、ぜひ観戦いただけますと幸いです。

《田島聡嗣ヘッドコーチあいさつ》
 フェアプレー賞を受賞できたことは、率直にうれしいと思う。日体大戦の反則なし、というのは特筆すべきものだろう。
 しかし、つまらない反則(Delay of game, Illegal formation)は存在し、慶應戦では痛い目をみたことも忘れてはいけない。
 コーチングの立場からは、「集中力に起因するつまらない反則」と「日々の指導に起因する反則」の両方に対し、2021シーズンも誠実に向き合っていきたいと思う。

◇MASTIFFS公式ホームページ・SNSにて随時情報配信中
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(担当:学務部学生支援課)


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