行動指針段階1.5への変更にあたって
─あらためて感染防止対策のお願い─
令和3年11月1日
学生の皆様理事(教育担当)副学長
緊急事態宣言解除後、全国的に感染者数が激減しており、本学も11月から「新型コロナウイルス感染拡⼤防⽌に対する横浜国⽴⼤学の⾏動指針」を段階1.5に変更し、活動制限を緩和しました。これにより、学生のみなさんがキャンパスに来て学ぶ機会が増えることになります。
一方で、ワクチン接種率が8割を超えているシンガポールにおいて、その後再び感染拡大傾向にあるとの報道がありました。ワクチン接種後でも新型コロナウイルスに感染する可能性はありますので、今後も「マスクを正しく着用すること」、「マスクを外す飲食時は会話しないこと」、「会話はマスクをして、飲食前後にすること」、という対策の基本はどうぞ守ってください。飲食は昼食時だけではなく、授業の合間の休み時間、研究室でのブレークタイムなど、いろいろあります。
繰り返しとなりますが、対策の基本を心がけることが大切です。
活気あるキャンパスライフが続くよう、ご協力願います。
参照
対面授業における感染防止ガイドライン