ヨット部全日本インカレ出場決定!
2021年度全日本学生ヨット選手権大会(以下全日本インカレ)への出場権を争う関東学生ヨット選手権大会が470級、スナイプ級共に、10月8日から10日にかけ神奈川県葉山沖で行われました。
横浜国立大学からは470級、スナイプ級共に3艇出場しました。
それぞれ出場者は以下の通りです。
[470級]
・国見有(スキッパー、教育学部2年)/金光浩志(クルー、都市科学部2年)・平岡巧光(クルー、理工学部4年)ペア
・山本茜(スキッパー、理工学部3年)/森上和成(クルー、理工学部4年)ペア
・飯杉直斗(スキッパー、経済学部4年)/河村壮憲(クルー、理工学部4年)ペア
[スナイプ級]
・塚本悠太(スキッパー、理工学部4年)/阿佐美さくら(クルー、経済学部4年)・丹菊悠太(クルー、経済学部3年)ペア
・小野裕太(スキッパー、経済学部4年)・石戸大智(スキッパー、理工学部2年)/原田なつ(クルー、都市科学部4年)・柴山直人(クルー、教育学部3年)ペア
・笠井南実(スキッパー、教育学部4年)・箕田直人(スキッパー、都市科学部2年)/小宮航(クルー、理工学部4年)ペア
各クラス3艇の合計得点を競い合う団体戦であり。全日本インカレに出場できるのは各クラスの上位8校までとなっております。
3日間を通して両クラスとも8レースが実施され、470級が全15校中8位、スナイプ級が全15校中6位となり、両クラスを合わせた総合成績は7位となりました。
2年連続両クラス全日本出場は、1973年以降では1976・1977年から44年ぶり、2回目の快挙です!
強豪の私立大学が多く全国の中でも特に争いの激しい関東水域にて、両クラス全日本出場を果たしたのは横浜国立大学のみです。また、スナイプ級においては8レースの中で2回トップを取ることが出来ました。2年連続全日本出場を決めたことにより、全日本インカレ常連校としての礎を築くことが出来たといえます。
来年は創部初の全日本インカレ3年連続出場を目指し、練習に励んで行きたいと思います。
緊急事態宣言の影響により関東インカレ決勝前の葉山水域での正規練習は1日のみとなり、厳しい状況の中で行われましたが、これまで積み重ねてきた努力を信じ、陸・海共に全力を出し切り、2年連続全日本インカレ出場という結果を残すことが出来ました。昨年度から目標にしてきた「大志、尽力、矜持」というスローガンを胸に、サポートメンバーを含めた全員が横浜国立大学ヨット部であることに誇りを持ち、戦いに挑むことが出来た結果です。
今年の全日本インカレは11月3日から7日までの日程で蒲郡市にあります海陽ヨットハーバーにて開催されます。また同会場にて9月初旬より延期されておりました、全日本学生ヨット個人選手権大会が10月29日から11月1日の日程で行われる予定となっております。
体育会ヨット部では全44名が一丸となり練習に励んでおります。どうか皆様のご声援をよろしくお願いいたします。
【秋季関東学生ヨット選手権大会 成績】
~470級~(計45艇)
【個人成績】
国見有/金光浩志・平岡巧光
15/19/10/29/11/UFD(46)/13/10 計153点
(※7R 金光→平岡)
※UFD…いわゆるフライングのことであり全艇数の数に1を加えた得点が与えられる。
山本茜/森上和成
5/28/16/38/29/25/11/38 計190点
飯杉直斗/河村壮憲
16/24/32/39/24/13/23/39 計210点
【総合成績】(計15校)
計553点 第8位
1位 早稲田大学 184点
2位 慶應義塾大学 186点
3位 日本大学 266点
4位 中央大学 358点
5位 明治大学 449点
6位 明海大学 492点
7位 東京大学 544点
8位 横浜国立大学 553点
~スナイプ級~ (計45艇)
【個人成績】
塚本悠太/阿左美さくら・丹菊悠太
20/8/17/9/6/24/11/23 計118点
(※7R 阿左美→丹菊)
小野佑太・石戸大智/原田なつ・柴山直人
11/11/1/22/18/10/28/22 計123点
(※6,7R 原田→柴山 8R 小野→石戸)
笠井南実・箕田直人/小宮航
35/32/12/21/27/34/1/16 計178点
(※7R 笠井→箕田)
【総合成績】(計15校)
計419点 第6位 入賞
1位 早稲田大学 209点
2位 日本大学 260点
3位 慶應義塾大学 288点
4位 明海大学 367点
5位 明治大学 398点
6位 横浜国立大学 419点
7位 中央大学 443点
8位 立教大学 507点
【両クラス総合成績】(計15校)
計972点 第7位
1位 早稲田大学 393点
2位 慶應義塾大学 474点
3位 日本大学 526点
4位 中央大学 801点
5位 明治大学 847点
6位 明海大学 859点
7位 横浜国立大学 972点
8位 立教大学 1,063点
【注釈】
・ヨットレースではゴールした着順を各艇の得点とし、その合計得点の小ささを競います。団体戦では各クラスの全3艇の合計得点を競います。
・学生ヨット競技では470級とスナイプ級の2艇種が採用されています。両方とも2人乗りで、後方に乗って舵とメインセールの操作などを担当する者をスキッパー、前方に乗ってジブセールとスピンネーカー(470級のみ)の操作やコース選択などを担当する者をクルーと称します。
横浜国立大学からは470級、スナイプ級共に3艇出場しました。
それぞれ出場者は以下の通りです。
[470級]
・国見有(スキッパー、教育学部2年)/金光浩志(クルー、都市科学部2年)・平岡巧光(クルー、理工学部4年)ペア
・山本茜(スキッパー、理工学部3年)/森上和成(クルー、理工学部4年)ペア
・飯杉直斗(スキッパー、経済学部4年)/河村壮憲(クルー、理工学部4年)ペア
[スナイプ級]
・塚本悠太(スキッパー、理工学部4年)/阿佐美さくら(クルー、経済学部4年)・丹菊悠太(クルー、経済学部3年)ペア
・小野裕太(スキッパー、経済学部4年)・石戸大智(スキッパー、理工学部2年)/原田なつ(クルー、都市科学部4年)・柴山直人(クルー、教育学部3年)ペア
・笠井南実(スキッパー、教育学部4年)・箕田直人(スキッパー、都市科学部2年)/小宮航(クルー、理工学部4年)ペア
各クラス3艇の合計得点を競い合う団体戦であり。全日本インカレに出場できるのは各クラスの上位8校までとなっております。
3日間を通して両クラスとも8レースが実施され、470級が全15校中8位、スナイプ級が全15校中6位となり、両クラスを合わせた総合成績は7位となりました。
2年連続両クラス全日本出場は、1973年以降では1976・1977年から44年ぶり、2回目の快挙です!
強豪の私立大学が多く全国の中でも特に争いの激しい関東水域にて、両クラス全日本出場を果たしたのは横浜国立大学のみです。また、スナイプ級においては8レースの中で2回トップを取ることが出来ました。2年連続全日本出場を決めたことにより、全日本インカレ常連校としての礎を築くことが出来たといえます。
来年は創部初の全日本インカレ3年連続出場を目指し、練習に励んで行きたいと思います。
緊急事態宣言の影響により関東インカレ決勝前の葉山水域での正規練習は1日のみとなり、厳しい状況の中で行われましたが、これまで積み重ねてきた努力を信じ、陸・海共に全力を出し切り、2年連続全日本インカレ出場という結果を残すことが出来ました。昨年度から目標にしてきた「大志、尽力、矜持」というスローガンを胸に、サポートメンバーを含めた全員が横浜国立大学ヨット部であることに誇りを持ち、戦いに挑むことが出来た結果です。
今年の全日本インカレは11月3日から7日までの日程で蒲郡市にあります海陽ヨットハーバーにて開催されます。また同会場にて9月初旬より延期されておりました、全日本学生ヨット個人選手権大会が10月29日から11月1日の日程で行われる予定となっております。
体育会ヨット部では全44名が一丸となり練習に励んでおります。どうか皆様のご声援をよろしくお願いいたします。
【秋季関東学生ヨット選手権大会 成績】
~470級~(計45艇)
【個人成績】
国見有/金光浩志・平岡巧光
15/19/10/29/11/UFD(46)/13/10 計153点
(※7R 金光→平岡)
※UFD…いわゆるフライングのことであり全艇数の数に1を加えた得点が与えられる。
山本茜/森上和成
5/28/16/38/29/25/11/38 計190点
飯杉直斗/河村壮憲
16/24/32/39/24/13/23/39 計210点
【総合成績】(計15校)
計553点 第8位
1位 早稲田大学 184点
2位 慶應義塾大学 186点
3位 日本大学 266点
4位 中央大学 358点
5位 明治大学 449点
6位 明海大学 492点
7位 東京大学 544点
8位 横浜国立大学 553点
~スナイプ級~ (計45艇)
【個人成績】
塚本悠太/阿左美さくら・丹菊悠太
20/8/17/9/6/24/11/23 計118点
(※7R 阿左美→丹菊)
小野佑太・石戸大智/原田なつ・柴山直人
11/11/1/22/18/10/28/22 計123点
(※6,7R 原田→柴山 8R 小野→石戸)
笠井南実・箕田直人/小宮航
35/32/12/21/27/34/1/16 計178点
(※7R 笠井→箕田)
【総合成績】(計15校)
計419点 第6位 入賞
1位 早稲田大学 209点
2位 日本大学 260点
3位 慶應義塾大学 288点
4位 明海大学 367点
5位 明治大学 398点
6位 横浜国立大学 419点
7位 中央大学 443点
8位 立教大学 507点
【両クラス総合成績】(計15校)
計972点 第7位
1位 早稲田大学 393点
2位 慶應義塾大学 474点
3位 日本大学 526点
4位 中央大学 801点
5位 明治大学 847点
6位 明海大学 859点
7位 横浜国立大学 972点
8位 立教大学 1,063点
【注釈】
・ヨットレースではゴールした着順を各艇の得点とし、その合計得点の小ささを競います。団体戦では各クラスの全3艇の合計得点を競います。
・学生ヨット競技では470級とスナイプ級の2艇種が採用されています。両方とも2人乗りで、後方に乗って舵とメインセールの操作などを担当する者をスキッパー、前方に乗ってジブセールとスピンネーカー(470級のみ)の操作やコース選択などを担当する者をクルーと称します。
(担当:学務部学生支援課)