横浜国立大学アメリカンフットボール部MASTIFFSが、2021年度の関東学生アメリカンフットボール連盟リーグ戦において１部リーグ"BIG８"２位の成績を収め、TOP８へ昇格しました。

　2021年度も新型コロナによる情勢を鑑みて、例年とは異なる以下のような形式での開催となりました。

　～形式～
　リーグ内のチームを2019年度リーグ戦結果と抽選をもとに２つのブロックに分け、ブロック内総当たり戦を行う。その後、ブロックでの順位が同じチーム同士が順位決定戦を行う。
　MASTIFFSが所属するBIG８では１位と２位のチーム がTOP８へと自動昇格となる。
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　横国アメフト部はＢブロックで駒澤大学・国士舘大学・日本体育大学と戦い、２勝１敗でＢブロック１位となりました。Ａブロック１位の慶應義塾大学との試合には敗れましたが、創部初のTOPリーグへの昇格を果たしました。

《2021年度主将・黒田より挨拶》
　2021年度主将を務めさせていただきました、理工学部の黒田勇介です。
　2021年度は新型コロナと共存の中での活動となり、難しいシーズンとなりました。そのような情勢の中でもたくさんのお力添えをいただき、ありがとうございました。
　目標であった『TOP８昇格』を果たすことができ嬉しく思います。
　2022年度は新たな 舞台での チャレンジとなりますが、目標である『下剋上』を果たすべく今後も尽力していきます。引き続きご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。

寄稿：アメリカンフットボール部