正門守衛所外装パネルイラストについて
常盤台キャンパス正門守衛所の正門側外装パネルに、常盤台キャンパスの森をテーマとしたイラストを設置しました。

1970年代、横浜国立大学がゴルフ場跡地であった現在の場所に統合移転するにあたり、本学名誉教授宮脇昭先生による常緑広葉樹を中心とした「環境保全林」創造の考え方が示されました。
その考えに基づき植えられた苗木は現在のキャンパスの緑を形成しています。
パネルのイラストには、37年前に環境保全林の概念が示された際の図「環境保全林模式」と、苗木が生長する姿が重ねられています。
生長した木は部局等シンボルカラーの葉を茂らせています。
大学がこの場所で育つ苗木と共に発展していくイメージです。
その考えに基づき植えられた苗木は現在のキャンパスの緑を形成しています。
パネルのイラストには、37年前に環境保全林の概念が示された際の図「環境保全林模式」と、苗木が生長する姿が重ねられています。
生長した木は部局等シンボルカラーの葉を茂らせています。
大学がこの場所で育つ苗木と共に発展していくイメージです。

(担当:施設部)