横浜国立大学における大学拠点追加接種（３回目）の実施にあたりQ&Aを作成いたしました。
なおこのQ&Aは今後順次更新してまいります。

ワクチンについて

Ｑ．なぜ追加接種（３回目接種）が必要なのでしょうか。

Ａ．詳細について、以下の厚生労働省のウェブサイトをご確認ください。
※参考　厚生労働省ウェブサイト「新型コロナワクチンＱ＆Ａ」

Ｑ．ワクチンの接種は無料ですか？

Ａ．無料で受けることができます。

Ｑ．使用するワクチンはどこの製品でしょうか？

Ａ．武田／モデルナ社製のものです。

Ｑ．初回接種において、ファイザー社製ワクチンで接種を受けた場合でも接種を受けられますか。

Ａ．接種を受けることができます。なお詳細は以下の厚生労働省のウェブサイト をご参照ください。
※参考　厚生労働省ウェブサイト「新型コロナワクチンＱ＆Ａ」

Ｑ．初回（1回目・2回目）接種を海外で受けました。日本で追加（3回目）接種は受けられますか。

Ａ．詳細について、以下の厚生労働省のウェブサイトをご確認ください。
※参考　厚生労働省ウェブサイト「新型コロナワクチンＱ＆Ａ」

予約申し込みについて

Ｑ. 電話予約はできますか？

Ａ．オンライン予約のみとなっております。

Ｑ．一度に複数人の予約はできますか？

Ａ．お一人様１アカウントとなります。必ずご自身にて予約ください。

Ｑ．１・２回目の接種をまだ受けていませんが、大学で接種を受けられますか。

Ａ．本学会場で受けられるのは、３回目追加接種のみです。１・２回目の接種を受けていない方は、本学会場以外での接種をご検討ください。なお、２０２２年６月２日現在、１・２回目の接種が受けられる期間は、２０２２年９月３０日までと定められています。詳細は以下の厚生労働省のウェブサイトをご参照ください。
※参考　厚生労働省ウェブサイト「新型コロナワクチンＱ＆Ａ」

Ｑ．新型コロナウイルスに感染したことのある人でも接種を受けられますか。

Ａ．接種を受けることができます。詳細は以下の厚生労働省のウェブサイトをご参照ください。
※参考　厚生労働省ウェブサイト「新型コロナワクチンＱ＆Ａ」

Ｑ.２０２１月年度末で卒業・修了（退職）となりましたが、接種対象になりますか。

Ａ．接種対象になります。

Ｑ. 予約をキャンセルしたいのですが？

Ａ．予約専用ウェブサイト により、２日前までにマイページでキャンセルをお願い致します。
やむを得ず、当日・前日にキャンセルされる方はコールセンターに必ずお電話ください。

Ｑ．横浜国立大学で予約をしましたが、やはり地元の医療機関で接種を受けたいのですが、どうすれば宜しいでしょうか？

Ａ．横浜国立大学の予約を２日前までにはキャンセルした上で、地元医療機関にお申込みください。

Ｑ．事前アンケートで接種を「希望しない」と回答しましたが、接種を受けることができますか？

Ａ．事前アンケートで「希望しない」と回答した方、または「未回答」の方についても、接種を受けることができます。

Ｑ．県外から進学して、神奈川県に住民票を移していない場合、住所地外接種の届出が必要ですか？

Ａ．横浜国立大学で実施する大学拠点接種では、住所地外接種届出済証の提示は必要ありませんが、住民票のある自治体から送られてくる接種券は必要になります。

接種当日について

Ｑ．接種当日の持ち物は何が必要ですか？

Ａ．以下のものを必ずお持ちください。

Ｑ．当日の服装などに指定はありますか？

Ａ．半袖シャツなど、上腕部を露出しやすい服装でお越しください。また、必ずマスクを着用してください。
なお、荷物預かり所はありませんので、当日は手荷物を最小限にしてください。

Ｑ．接種には、どれくらいの時間がかかりますか？

Ａ．混雑状況にもよりますが、接種会場到着から接種終了まで、３０分～４５分程度です。　

Ｑ．接種会場には、食べ物を持ち込むことは可能ですか？

Ａ．水分補給のための飲み物の持ち込みは可能です。ただし、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、食べ物の持ち込みはご遠慮ください。

Ｑ．会場の中は、写真撮影可能ですか？

Ａ．他の接種者のプライバシー確保のため、写真・動画撮影は禁止しています。

Ｑ．会場に荷物預かり場所はありますか？

Ａ．荷物の預かり所はありませんので、手荷物は最低限にしてください。

Ｑ．会場では、どのような感染症対策が取られていますか？

Ａ．換気や検温、感染予防のための十分な空間を確保するなど、密にならないような措置を講じています。またスタッフの検温・消毒も行っております。

Ｑ．当日ワクチン接種前に飲食をしてもよいですか？

Ａ．特に制限はされていません。通常どおりの食事や充分な水分を摂取してワクチン接種を受けてください。また、内服薬についても基本的に制限は必要とされていませんが、心配な場合は主治医にご相談ください。

接種後の副反応等について

Ｑ．接種後の副反応について相談したい場合、相談窓口はありますか？

Ａ．副反応の多くは２～３日以内におさまりますが、接種後に気になる症状があったり、症状が重い場合は近隣の医療機関を受診下さい。また、各自治体では接種後の副反応に関する相談窓口を設置しています。専門的な知識を有する看護師などが、２４時間体制で相談受付しています。

Ｑ．接種後にアナフィラキシー（急性のアレルギー対応）があった場合は、どうしたらよいですか。

Ａ．接種会場でアナフィラキシーと思われる症状があった場合は、至急、近くにいる関係者に声を掛けて下さい。もし、接種会場の外や帰宅後に症状が出現した場合は、救急車を呼んで下さい。なお、接種会場では接種後少なくとも１５分間は会場に留まって様子を見ていただきます。副反応に対応する医療従事者が待機しており、万が一重篤な副反応があった場合に備えます。

Ｑ．ワクチンを受けた当日は運動したり飲酒したりしてもよいですか。また、当日は入浴できますか？

Ａ．通常の生活は問題ありませんが、激しい運動や過度の飲酒は控えてください。当日入浴することは問題ありません。

Ｑ．ワクチンを受けた後は、マスクなしでの状況で至近距離で会話したり、会食してもよいでしょうか？

Ａ．ワクチンを受けたからといって、マスク着用なしの状態で会話・会食をしてよいとはいえません。ワクチンを接種した人から他人への感染をどの程度予防できるかわかっていません。
　引き続き感染予防対策を継続してください。具体的には、「３つの密（密集、密接、密閉）」の回避、マスクの着用、石鹸による手洗いや消毒用アルコールによる消毒の励行など引き続きお願いします。