JICA「日系次世代育成研修」で来日した中南米の日系人大学生と藤掛洋子研究室の学生がワークショップを実施しました!



2025年6月23・24・30日に、横浜国立大学はJICA(国際協力機構)が実施する「日系社会次世代育成研修」で来日した中南米の日系人大学生21名を受け入れ、交流プログラムを行いました。23日と30日には、都市科学部長でパラグアイ研究者である藤掛洋子教授と研究室の学生が研修生とともに協働ワークショップを実施しました。ワークショップでは、本学の学生と研修生が混合チームを組み、「健康」「食」「学校生活」「美容ファッション」「家族」「旅行」の6つのテーマに分かれてグループ・ディスカッションを行い、その成果を発表し合いました。このワークショップは、参加した学生たちにとって互いの視点や価値観を共有、理解する貴重な機会となりました。
藤掛教授は、「日系社会次世代育成研修」を通した中南米の日系人大学生の受け入れを2015年より続けており、中南米と日本の若者たちが相互理解を深め、次世代の担い手を育む国際交流および共修の場を築いています。
藤掛教授は、「日系社会次世代育成研修」を通した中南米の日系人大学生の受け入れを2015年より続けており、中南米と日本の若者たちが相互理解を深め、次世代の担い手を育む国際交流および共修の場を築いています。
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