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ウズベキスタン代表団が本学を表敬訪問しました

小松怜史准教授による紹介
小松怜史准教授による紹介
集合写真
集合写真
記念品贈呈
記念品贈呈
 2022年10月24日(月)、駐日ウズベキスタン大使館から、ジャリロフ・ムザファル氏(公使参事官)、トゥルグノフ・ジャハンギル氏(参事官)、ナジロフ・ジャハンギル氏(二等書記官)の3名、および、ミルザエフ・シロジディン・ザイニエヴィッチ氏(ウズベキスタン科学アカデミー副会長)、ベクミルザエフ・ディヨルベク・アブドゥガパロビッチ氏(ウズベキスタン共和国内閣部長)、サディコフ・バホディール・サビジャノビッチ氏(ウズベキスタン共和国建設省部長)ら12名、計15名の代表団が本学を訪問しました。

 本学からは、椛島洋美副学長(国際担当)、大西知子グローバル推進課長、勝地弘都市イノベーション研究院長ら教職員およびウズベキスタン出身の在学生、計13名で出迎えました。双方の参加者の自己紹介、本学の紹介を行ったのち、ウズベキスタン側が興味のある話題、関連すると思われる研究事例や論文等を本学の都市基盤分野の教員から紹介し、フリーディスカッションを行いました。

 ウズベキスタンは地震国であり、地震工学全般、特に地盤特性を考慮した地震被害および構造物への影響評価に高い関心があり、評価手法(利用している分析ツール等)やアプリケーション(具体の対策やハザードマップの活用)に関して議論が行われました。議論の後、本学の土木構造実験棟・地盤工学研究室の実験室もご案内しました。

 今回の訪問により、今後の連携の方法も含めて有意義な議論が交わされました。本学とウズベキスタンの大学等とのより一層の交流の強化が期待されます。
 
※集合写真撮影時のみ、マスクを外しました

(担当:都市イノベーション研究院)


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